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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/11 12:10,
提供元: フィスコ
日経平均は大幅続伸、引き続き押し目買いの動きが優勢
*12:10JST 日経平均は大幅続伸、引き続き押し目買いの動きが優勢
日経平均は大幅続伸。1139.36円高の55387.75円(出来高概算13億7257万株)で前場の取引を終えている。
前日10日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.29ドル安の47706.51ドル、ナスダックは1.16ポイント高の22697.11で取引を終了した。国防長官がイランの敗北まで攻撃する姿勢を強調したため戦争激化懸念が再燃。その後、中古住宅販売件数が予想外に増加したことが好感されたほか、原油価格の下落で安心感が広がり、上昇に転じた。石油備蓄共同放出の可能性やホルムズ海峡の石油輸送の行方を睨んだ原油価格の激しい値動きに連れ、売り買いが交錯し、相場はもみ合いで終了した。
米株市場を横目に、3月11日の日経平均は669.54円高の54917.93円と続伸して取引を開始した。朝方に大きく上げ幅を広げ後は、本日高値付近で横ばい推移となった。昨日の米株式市場の主要指数が高安まちまちで東京市場の手掛かり材料となりにくかったが、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が底堅かったことが東京市場で半導体関連株などの株価の支えとなった。また、トランプ米大統領がイランとの対話について「条件次第では可能だ」と発言したことを受け、中東混迷の終息に対する期待感が高まり、株価支援要因となった。