トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/06/29 12:14,
提供元: フィスコ
日経平均は続落、売り優勢で軟調もみ合い展開
*12:14JST 日経平均は続落、売り優勢で軟調もみ合い展開
日経平均は続落。491.45円安の68869.43円(出来高概算11億1695万株)で前場の取引を終えている。
前週末26日の米国株式市場は下落。ダウ平均は44.51ドル安の51876.11ドル、ナスダックは60.98ポイント安の25297.62で取引を終了。人工知能(AI)への懸念が重しとなり、寄り付き後、下落。原油価格が続落したほか、金利安が相場の下支えとなったが、リバランシングの動きが優勢となり、終日売り買いが交錯し、小幅安で終了した。主要指数はいずれも方向感を欠く展開となり、投資家は月末を控えた持ち高調整を進める動きが目立った。
米株式市場の動向を横目に、29日の日経平均は249.00円高の69609.88円と反発して取引を開始した。朝方は寄与度の大きいAI・半導体関連の銘柄がやや弱い動きとなるなか、早い段階でマイナスに転じた後、再びプラス圏に浮上するなど、指数は方向感に欠ける展開となった。月末・四半期末を控えたリバランス需要も意識され、日経平均は68800円台まで下げ幅を広げて前場の取引を終了した。
個別では、太陽誘電<6976>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、東京海上<8766>、中外薬<4519>、ベイカレント<6532>、バンナムHD<7832>、ソニーG<6758>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>、トレンド<4704>、京セラ<6971>、KDDI<9433>、野村総合研究所<4307>などの銘柄が上昇。
一方、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、レーザーテク<6920>、住友電<5802>、スクリン<7735>、TDK<6762>、ファナック<6954>、古河電<5801>、荏原<6361>、パナHD<6752>、NGK<5333>、キヤノン<7751>などの銘柄が下落。
業種別では、その他製品、保険業、小売業などが上昇した一方で、非鉄金属、ゴム製品、石油・石炭製品などが下落した。
後場の日経平均株価は、上値の重い展開が続く公算が大きい。朝方は米長期金利の低下を背景に買いが先行したものの、半導体関連や電線株を中心とした利益確定売りが指数を押し下げた。オープンAIのIPO延期報道は、機関投資家のAI投資需要減退を想起させるものとも捉えられよう。月末および四半期末を控えた機関投資家のリバランス需要も引き続き需給面の重しとなる見通しで、後場も先物市場の値動きが現物市場へ与える影響が注目される。一方で、医薬品や保険など内需・ディフェンシブ関連には資金流入が続いており、相場全体では業種間の物色の違いが鮮明となっている。米株先物や為替相場の動向を確認しながら、下値では押し目買いの有無が焦点となろう。
《AK》
記事一覧
2026/07/03 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、ドル買い後退も円売りがサポート
2026/07/03 17:14:東京為替:ドル・円は反落、欧州勢の売りで
2026/07/03 17:08:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅反発、ファーストリテやキオクシアHDが2銘柄で約340円分押し上げ
2026/07/03 16:51:バリューHRなど
2026/07/03 16:51:売り先行スタートもAI関連株が買い戻され大幅反発【クロージング】
2026/07/03 16:51:東証グロ−ス指数は大幅続伸、出遅れ修正の動き続く
2026/07/03 16:40:日経平均は反発、米利上げ観測後退で投資家心理改善
2026/07/03 16:35:日経VI:大幅に上昇、株価反発だが警戒感は緩まず
2026/07/03 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:ポジション調整の買い戻しとアクティブな資金の買いで大幅続伸
2026/07/03 16:09:NCD Research Memo(9):株主還元は累進配当・配当性向50%以上、株主優待制度も拡充
2026/07/03 16:08:NCD Research Memo(8):高付加価値ビジネスモデルへの転換を推進
2026/07/03 16:07:NCD Research Memo(7):2027年3月期はマイナス要因を吸収して営業・経常増益予想
2026/07/03 16:06:東京為替:ドル・円は反落、欧州勢はドル売り
2026/07/03 16:06:NCD Research Memo(6):大型案件の反動やコストの増加が影響
2026/07/03 16:05:NCD Research Memo(5):IT関連、パーキングシステムとも拡大基調
2026/07/03 16:04:NCD Research Memo(4):IT関連は盤石な収益基盤を確立
2026/07/03 16:03:NCD Research Memo(3):IT関連(システム開発、サポート&サービス)とパーキングシステムを展開
2026/07/03 16:02:NCD Research Memo(2):独立系システム・インテグレータのパイオニア
2026/07/03 16:01:NCD Research Memo(1):新中期経営計画で高付加価値ビジネスモデルへの転換を推進
2026/07/03 15:50:電通総研、インフォMT、住友化など