トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/06/09 08:37,
提供元: フィスコ
あらためて半導体やAI関連株への物色に
*08:37JST あらためて半導体やAI関連株への物色に
9日の日本株市場は、半導体やAI関連株への買い戻しの動きが意識されやすく、日経平均型優位の需給になりそうだ。8日の米国市場はNYダウが80ドル安、ナスダックは220ポイント高だった。トランプ米大統領は、イスラエルとイラン両国に対し攻撃を停止するよう要請したため、和平合意期待から買いが先行した。しかし、年内の利上げ観測から米長期金利が高止まりで推移していることが重荷になった。半導体株に買い戻しの動きが広がり、ナスダック指数は4日ぶりに反発。シカゴ日経225先物は大阪比1750円高の65570円。円相場は1ドル=160円10銭台で推移している。
日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買いが先行して始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで反発して始まり、25日線が支持線として機能する形で上へのバイアスが強まり、米国市場の取引開始後には65910円まで上げ幅を広げる場面もみられた。終盤にかけて上げ幅を縮めたものの、日中比1580円高の65400円で終えた。米国では半導体やAI関連株の一角に買い直す動きがみられていたことで、東京市場においてもソフトバンクG<9984>やキオクシアHD<285A>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>の上昇が意識されやすい。
買い一巡後は次第にこう着感が強まる可能性はありそうだが、日経平均株価は65000円辺りでの底堅さが意識されてくるようだと、押し目待ち狙いの買いを誘うことになりそうだ。また、前日のソフトバンクGは25日線までの調整後は、下げ渋る動きをみせていた。調整一巡からのリバウンド狙いのスタンスを強めてくるようだと、先物市場においても買いの動きが強まる展開が意識されてきそうである。米オープンAIは8日、米証券取引委員会(SEC)に非公開で新規株式公開(IPO)を申請したと発表。上場時期は「未定」としているが、ソフトバンクGは思惑的な動きに向かわせそうだ。
半導体やAI関連株の前日の大幅な調整によって需給はやや悪化したことで、積極的なリバウンド狙いは限られそうである。ただ、大きく下げた銘柄などは一気に持ち高を解消した動きもあると考えられ、しこりはそれほど残っていないともみられる。あらためて半導体やAI関連株への物色に向かわせる可能性はありそうだ。
《AK》
記事一覧
2026/06/09 20:20:欧州為替:ドル・円はもみ合い、原油安継続
2026/06/09 19:25:欧州為替:ドル・円はじり安、欧州通貨は堅調
2026/06/09 18:37:9日の香港市場概況:ハンセン指数は5日続落、米金利の上昇などを警戒
2026/06/09 18:31:9日の中国本土市場概況:4日ぶり反発、堅調な貿易収支などで買い戻しが優勢
2026/06/09 18:15:日経平均テクニカル: 4日ぶり反発、25日線前後が下値支持帯に
2026/06/09 17:32:ポールHD---総務省「DIGITAL POSITIVE ACTION」参画、20超の業界団体・企業と連携強化
2026/06/09 17:26:東京為替:ドル・円は軟調、午後は原油安・ドル安
2026/06/09 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日本の介入警戒が重石
2026/06/09 16:59:レノバ---2026年3月期は大幅な増収増益、バイオマス発電所の通年寄与が牽引し蓄電事業も好調に推移
2026/06/09 16:57:東証グロ−ス指数は続落、物色の矛先は東証プライムに向かう
2026/06/09 16:56:三井倉庫ホールディングス---26年3月期は大幅な増収増益、航空貨物の取扱い増加や主要ビルへの新規入居が牽引
2026/06/09 16:54:米テック株高や中東リスクへの懸念後退で買い戻しの動き強まる【クロージング】
2026/06/09 16:52:協立電機---3Qは親会社株主に帰属する四半期純利益が5.4%増、インテリジェントFAシステム事業が堅調に推移
2026/06/09 16:39:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に4日ぶり反発、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約757円分押し上げ
2026/06/09 16:35:日経VI:小幅に上昇、株価反発だが警戒感は緩まず
2026/06/09 16:31:東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ買いは後退
2026/06/09 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:プライムの半導体株高で物色圏外に
2026/06/09 16:08:日経平均は大幅反発、自律反発の買い優勢
2026/06/09 15:55:東エレク、パナHD、アピリッツなど
2026/06/09 15:51:東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ