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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/01/27 15:52,
提供元: フィスコ
高純度化、ワイヤレスG、グリコなど
<4973> 高純度化 4860 +700ストップ高比例配分。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は4.4億円で前年同期比4.8%増となり、通期予想は従来の5.1億円から5.4億円に上方修正した。民生向け需要の回復や生成 AI関連需要の拡大で、半導体パッケージ、モジュールおよびメモリ向けの販売が堅調、貴金属価格の上昇も上振れ要因に。年間配当金を126円から200円に大幅に増額しており、ポジティブな反応につながった。
<9419> ワイヤレスG 306 +32急伸。USEN NETWORKSと協業し、同社が展開する「WiMAX+5G」を活用したUSEN NETWORKS初となる個人向けワイヤレスホームルーターサービス「USEN home Air」を販売開始すると発表している。「建物の構造・環境により、光回線の工事ができない」「一人暮らしで工事の立ち合いに不安がある」などの課題解決につながるとみられ、今後の需要拡大が期待される状況になっているもよう。
<2206> グリコ 5904 +476大幅続伸。米投資ファンドのダルトン・インベストメンツCIOのインタビュー報道が伝わった。同社に送った株主提案の狙いを語っており、新たに自身を含む2人の社外取締役を選ぶよう求め、「特別委員会の結成を通じてグリコの非公開化を目指す」などと説明している。ダルトンは昨年8月時点で計10.27%の株式を保有しており、3年連続での株主提案となっている。再編プレミアムの高まりなどを思惑視する動きに。
<6200> インソース 713 -96急落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は14億円で前年同期比4.0%減となっており、据え置きの通期計画68億円、前期比13.7%増に対して低調なスタートと受けとめられているもよう。売上高は過去最高水準となったものの、公開講座事業の講座設定数不足、講師派遣型研修事業のDX分野の計画比未達などで計画は下振れたようだ。また、人員増による販管費の増加なども収益の足を引っ張る形になっている。
<3635> コーエーテクモ 1737 -53大幅反落。前日に第3四半期決算を発表。10-12月期営業利益は66.1億円で前年同期比49.3%増となり、累計営業利益は146億円で同3.3%減と減益率は縮小した。ただ、10-12月期の市場予想は120億円程度であったため、大幅に下振れる形に。第3四半期に発売した『ゼルダ無双:封印戦記』『NINJA GAIDEN 4』の貢献が市場の期待を下回ったものとみられ、通期計画の下振れが懸念される形に。
<3853> アステリア 1491 +133大幅続伸。企業データ連携製品の国内ソフトウェア市場でトップシェアを占める「ASTERIA Warp」が、鴻池運輸のデータ連携基盤として採用されたと発表している。21日には富士ソフトとパートナー契約を締結しているなど、同製品の先行き拡大期待が高まる状況にもなっているようだ。昨年末にかけて株価は底打ち、足元で反発の動きに転じているが、一段のリバウンド加速の流れにつながってきている。
<7366> LITALICO 1210 -52大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は31.8億円で前年同期比57.5%増となっているが、10-12月期は11億円で同8.0%増にとどまっている。上半期は同2.1倍の大幅増益であったことから、増益率鈍化をマイナス視する動きが優勢のようだ。なお、発行済み株式数の1.4%に当たる50万株、5億円を上限とする自社株買いの実施を発表しているが、下支え効果は限定的にとどまっている。
<6954> ファナック 6342 -52もみ合い。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は417億円で前年同期比19.6%増となったが、市場予想はやや下振れた。未実現利益が主因とはいえ、通期予想も1759億円から1729億円に下方修正した。一方、受注高は2202億円で前年同期比9.5%増とほぼ市場想定線並み。とりわけ、フィジカルAI関連製品の受注や引き合いが好調であり、今後の展開への期待感は高まっているもよう。
<6988> 日東電 3509 -119大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は534億円で前年同期比22.2%増と増益転換、市場予想を50億円強上振れている。通期予想は従来の1730億円から1860億円、前期比0.2%増と、コンセンサスを上回る水準まで上方修正。ただ、上方修正要因の大半は為替の円安で想定線とも捉えられ、また、期待の高かった自社株買いの発表がなかったこともマイナス視される形のようだ。
<4684> オービック 4626 +26反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は226億円で前年同期比13.4%増となった。累計営業利益は663億円、先に伝わった観測報道650億円強はやや上振れる状況と捉えられた。通期予想の862億円、前期比10.0%増は据え置いたものの、年間配当金計画は従来の74円から84円に増額。前日にかけ株価は10月安値を割り込む動きになっており、順調な決算確認で見直しの動きも強まる形に。
《YY》
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