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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/10/06 09:50, 提供元: フィスコ

メキシコペソ円今週の予想(10月5日) サンワード証券の陳氏

*09:50JST メキシコペソ円今週の予想(10月5日) サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、メキシコペソ円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、メキシコペソ円について、『下げ止まりから保ち合いに移行しそうだ』と述べています。

続けて、『メキシコ銀行(中銀)が9月24日の会合で政策金利を6.50%に据え置いたにもかかわらず、メキシコペソの下落基調が強まった。この要因は、「実質金利差の縮小」と「政治・通商上の不透明感」が重なったためだろう』と述べています。

また、『9月に予定されていた USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)見直しの第4回交渉協議が10月に延期されたことで、自動車関税や原産地規則強化に対する不確実性が長期化し、投機筋を中心としたペソの利益確定売り・手仕舞いを加速させたようだ』伝えています。

陳さんは、『メキシコ経済は高金利の長期化に伴い、内需・民間投資が減速している。インフレ率は沈静化傾向にあるものの、成長率の鈍化を背景に、メキシコ中銀の将来的な利下げが思惑されている。市場は「いずれ利下げに転じる」との見方が徐々に増える可能性がある』と見解を述べています。

また、『米国側(USTR)は原産地規則の厳格化や非市場経済国(中国等)の迂回輸出一掃を求めており、協定の一括延長に応じない姿勢を示しています。メキシコ側は米国からの輸入拡大方針を示して貿易摩擦の回避を模索しているものの、10月に延期された第4回協議を控え、合意内容の不透明感が重石となっている』と述べ、ただ、『メキシコが米国の重要なサプライチェーンであることに変わりはなく、交渉は延期されているものの、これを材料にしたペソ売りは次第に弱まっていくと予想する』と考察しています。

メキシコペソ円の今週のレンジについては、『8.45〜8.85円』と予想しています。


参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の10月5日付「メキシコペソ円今週の予想(10月5日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。





《CS》

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