トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/08/28 14:06,
提供元: フィスコ
日経平均VIは低下、イベント通過で警戒感が緩和
*14:06JST 日経平均VIは低下、イベント通過で警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.93(低下率3.96%)の22.56と低下している。なお、今日ここまでの高値は23.24、安値は22.53。
今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。米エヌビディアが日本時間の今朝発表した5-7月期決算は市場予想を上回る内容だったが、これを受けた同社株が米市場の時間外取引で下落したことが東京市場の株価の重しとなった。ただ、日経225先物が取引開始後は上げに転じるなど落ち着いた動きとなっていることから、市場ではエヌビディア決算発表というイベントを通過した安心感が広がり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。
《SK》
記事一覧
2025/09/03 13:35:東京為替:ドル・円は上げ渋り、日本株は下げ幅拡大
2025/09/03 13:29:米国株見通し:伸び悩みか、高関税政策の不透明感で
2025/09/03 13:15:東京為替:ドル・円は高値もみ合い、ドル買い継続
2025/09/03 13:09:ダイナパック Research Memo(9):3年間で成長投資に200億円、株主還元に25億円を充当
2025/09/03 13:07:後場の日経平均は168円安スタート、アシックスやSBIなどが下落
2025/09/03 13:08:ダイナパック Research Memo(8):「既存事業の強化」と「成長分野の取り込みと創出」を成長戦略に掲げる
2025/09/03 13:07:ダイナパック Research Memo(7):M&Aで海外事業を拡大、2026年3月期の売上高は700億円超へ
2025/09/03 13:06:ダイナパック Research Memo(6):保有有価証券の売却資金を借入金返済やM&A資金に充当
2025/09/03 13:05:ダイナパック Research Memo(5):2025年12月期中間期は売上高、営業利益、経常利益で過去最高更新
2025/09/03 13:04:ダイナパック Research Memo(4):多様な包装材を国内外で手掛け、安定した事業ポートフォリオを構築
2025/09/03 13:03:ダイナパック Research Memo(3):段ボールの国内市場は成熟化、大手資本による集約化が進む
2025/09/03 13:02:ダイナパック Research Memo(2):2005年に大日本紙業と日本ハイパックの合併により誕生
2025/09/03 13:01:ダイナパック Research Memo(1):M&A戦略により海外事業を成長エンジンとし収益拡大を目指す
2025/09/03 12:49:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は反落、ソフトバンクGが1銘柄で約119円分押し下げ
2025/09/03 12:47:後場に注目すべき3つのポイント日経平均は反落、米株安横目に売り優勢の展開
2025/09/03 12:37:アルファクス---大幅に4日続落、証券取引等監視委が3486万円の課徴金納付命令を勧告
2025/09/03 12:31:注目銘柄ダイジェスト(前場):インターメスティック、内田洋行、東京ベースなど
2025/09/03 12:16:米株安横目に売り優勢の展開
2025/09/03 12:13:東京為替:ドル・円は堅調、ドル買い継続
2025/09/03 12:12:日経平均は反落、米株安横目に売り優勢の展開