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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/04/28 11:49, 提供元: フィスコ

注目銘柄ダイジェスト(前場):アドバンテス、アンリツ、オリックスなど

*11:49JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アドバンテス、アンリツ、オリックスなど
<2586> フルッタ 111 +3
反発。27日の取引終了後に、台湾の食品メーカーである金利食安科技股フェン有限公司(KFS社)との間で、台湾およびタイ市場における同社ブランド製品の製造・販売ライセンスならびに販売代理に関する基本合意書(MOU)を締結したことを発表し、好材料視されている。同社のブランド力および高品質なアサイー原料と、KFS社の卓越した製造技術ならびに同地域における強固な販売網を融合させることで、台湾およびタイ市場での圧倒的なシェア獲得と、さらなる事業のスケールアップを目指すとしている。

<7094> NexTone 1477 -20
反落、年初来安値更新。27日の取引終了後、26年3月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を230.00億円から207.70億円(従来予想比9.7%減)へ、経常利益を18.00億円から13.30億円(同26.1%減)へ下方修正した。売上高では主に著作権管理事業のインタラクティブ配信及びDD事業において計画を下回る見込みとなった。利益面では、販管費は計画を下回って推移したものの、売上高の計画未達により前回発表予想比で減益となる見込みとなった。

<3936> グローバルW 176 -17
続落。28日から東京証券取引所が同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて、これを嫌気した売りに押されている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。

<6857> アドバンテス 30340 -1160
大幅反落。前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は4991億円で前期比2.2倍となり、市場予想を400億円ほど上振れたとみられる。一方、27年3月期は6275億円で同25.7%増の見通しとしており、コンセンサスを200億円程度下回る水準。利益率の低下を想定のようだ。足元の上昇ピッチも早まっていたことで、利食い売り優勢の動きとなっている。なお、今年度のテスタ市場規模見通しは、従来の85-95億ドルから87-95億ドルとしている。

<6754> アンリツ 3968 +213
大幅続伸。前日に26年3月期の決算を発表、営業利益は148億円で前期比22.3%増となったほか、27年3月期も200億円で同34.9%増と連続2ケタ増益の見通しとなっている。今期見通しは中計と同水準であるが、市場コンセンサスは175億円程度であったため、ポジティブな反応が先行する形になっている。データセンター向け計測需要の拡大などが背景。為替も1ドル150円想定など保守的な前提となっている。

<1944> きんでん - -
ストップ高買い気配。前日に26年3月期の決算を発表している。営業利益は903億円で前期比48.0%増となり、第3四半期決算時に上方修正した水準の840億円を上振れ。年間配当金も一段の引き上げとなっている。27年3月期は970億円で同7.5%の営業増益見通し、950億円レベルの市場予想を超過。特別配当実施で、年間配当金は前期比110円増の240円と計画。さらに、発行済み株式総数の17%に当たる3350万株を上限に自社株TOBを実施。

<8591> オリックス 5327 +456
大幅続伸。オリックス銀行の株式100%を大和証券グループへ譲渡すると発表。売却額は3700億円で、27年3月期に売却益約1242億円を計上するもよう。オリックス銀行の9月末純資産は2502億円、預金ベータが高く金利上昇の恩恵が限られていたとの見方もあり、非常に好条件での売却と評価されているもよう。余剰資本の積み上がりによる投資や株主還元の拡充なども想定される状況に。

<7236> ティラド - -
ストップ高買い気配。前日に26年3月期の決算を発表している。営業利益は112億円で前期比53.8%増となり、上方修正された109億円水準も上振れ。27年3月期も117億円で同4.0%増と連続増益見通しになる。また、26年3月期年間配当金は従来計画の320円から560円に引き上げ、27年3月期は、DOE5%以上、配当性向50%以上による累進配当を目標とする中計に沿って、800円配当を計画。前日終値ベースでの配当利回りは9.9%の水準。




《AT》

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