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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/02/06 16:33, 提供元: フィスコ

サンフロンティア不動産---3Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントで売上高・利益ともに順調に推移

*16:33JST サンフロンティア不動産---3Qは2ケタ増収増益、全てのセグメントで売上高・利益ともに順調に推移
サンフロンティア不動産<8934>は5日、2026年3月期第3四半期(2025年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比27.5%増の771.44億円、営業利益が同43.4%増の171.65億円、経常利益が同41.5%増の161.54億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同32.8%増の104.34億円となった。

不動産再生事業の売上高は前年同期比22.1%増の467.63億円、セグメント利益は同24.5%増の133.79億円となった。リプランニング事業においては、物件販売数が16件(うち、小口所有商品3件、新築ビル2件、NY物件1件)となり、前年同期比で物件販売数は減少(前年同期比6件減)したが、規模の大きい物件や高収益の新築ビル等の販売があったこともあり、売上高、利益ともに増加した。通期業績に向けて、計画している物件販売の契約済み・決済予定案件も着実に積み上がっている。賃貸ビル事業においては、物件仕入れの進捗に加え、前年同期と比較し賃貸関連費用が減少したこと等から売上高、利益ともに増加した。

不動産サービス事業の売上高は同36.4%増の126.58億円、セグメント利益は同51.1%増の69.23億円となった。プロパティマネジメント事業においては、受託棟数が前期末比22棟増加の合計564棟となり、稼働率も94.66%と前期末比で上昇し、売上高、利益ともに増加した。受託棟数は今期末600棟を目指し、中期経営計画2028で掲げた700棟に向けて業容を拡大している。ビルメンテナンス事業においては、グループ内各部門との協働で管理棟数が増加したことにより、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。売買仲介事業においては、グループ内からの紹介案件の成約に加え、取り扱い案件の大型化も進んだことから、前年同期比で売上高、利益ともに大幅に伸長した。賃貸仲介事業においては、堅調なオフィス市場を背景に、同社管理案件等における成約件数が増加し、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。滞納賃料保証事業においては、主力事業の信用保証の新規契約件数、再保証契約ともに増加し、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。貸会議室事業においては、新卒社員の研修をはじめとする大型案件やリピーターの顧客からの長期利用が増加したことや、開業後1年未満の拠点において順調に新規顧客を獲得できたこと等により、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。

ホテル・観光事業の売上高は前年同期比19.6%増の149.48億円、セグメント利益は同16.0%増の35.28億円となった。ホテル開発事業においては、物件売却がなかったため、売上高は減少し、利益も新規ホテルの開業に向けた費用の増加等により減少した。ホテル運営事業においては、インバウンド需要の拡大や大阪・関西万博開催により国内の旅行消費が堅調に推移する中、高付加価値戦略に基づく客室稼働率と客室単価の上昇が継続し、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。6月に京都河原町に「STITCH HOTEL KYOTO」、9月に「たびのホテル加古川別府駅前」、10月に「たびのホテル石狩」が計画通りに開業したとともに、8月にM&Aにより「長野リンデンプラザホテル」が同社グループに加わった。

その他の売上高は同179.9%増の37.99億円、セグメント利益は同183.2%増の7.95億円となった。建設事業においては、受注件数の増加や大規模案件の受注に加え、10月にサッシ・ガラス窓の加工・施工を行う大竹建窓グループが同社グループに加わったことにより、前年同期比で売上高、利益ともに増加した。海外開発事業においては、前期着工済みの第2号案件「HIYORI Aqua Tower」の工事が進捗している。2027年上半期の竣工に向けて、2026年3月に販売を開始する予定。本物件の業績の計上は来期以降となることから、当期の業績は、売上高、利益ともに前期並みとなった。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.4%増の1,170.00億円、営業利益が同12.0%増の238.40億円、経常利益が同10.0%増の225.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.4%増の155.00億円とする期初計画を据え置いている。



《NH》

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