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フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/02/25 12:33, 提供元: フィスコ

株式会社アイスタイル:2026年6月期第2四半期 決算説明文字起こし(3)

*12:33JST 株式会社アイスタイル:2026年6月期第2四半期 決算説明文字起こし(3)
アイスタイル<3660>

実際にこれを横断したマーケティングソリューションという形で、私たちはブランドとユーザーをつなぐということだけではなく、その出口としての購買というところまで一気通貫で展開していきます。このキャンペーンのデータ、メディアとECと店舗を合わせたデータと同時に購買データを合わせるからこそ、どういうユーザービヘイビア、ユーザー行動が起きているかを見ることができ、今回はこれを「データコンサル」という形で、より深くクライアントさんへ提案できる体制になりました。
このデータコンサルがあるからこそ、次、来年度はこういうキャンペーンをやろう、こういうコミュニケーションを年間でやっていこうという中長期的な提案が効いており、クライアントさんとの関係性、その中にあるサービスの深度、深さが深まってきているのが今の状況です。

実際に私たちのリテールは、単に物を売るという場所だけではなく、ブランドとユーザーが実際に出会っていく一番大きな場所と捉えています。ネットとリアル両方があるからこそ、私たちのサービス提案の幅が、そして深さが増していって、結果として両方の数字が伸びているのが今の私たちの状況です。
この後、具体的な話につきましては、実際の各セグメントの状況について遠藤の方から詳細をお話しさせていただきます。

私たちの@cosmeというサービスは、実は日本だけではなく、今回香港の方にも展開しました。コロナ前、グローバルでは100億近くまで事業を一度成長させることにトライしていましたが、色々な状況があり、一度国内に集中することをしてきました。この国内の足元がきっちり固まり、数字が出始めたからこそ、次への展開として海外、香港にまず第一歩をもう一度踏み出すということをしております。
合わせて、今回このTokyo Beauty Weekも発表し実施させていただきました。@cosmeというブランドに限らず、色々な可能性でユーザーとブランドさんとの出会いを創造していく。将来への投資も始まっています。これからまだまだ当社の広がりにご期待いただければと思っています。では、具体的な数字について遠藤の方からご説明いたします。

■アイスタイル 遠藤様
では、2Q累計のハイライトをご説明させていただきます。
今、吉松から全体の概略をご説明させていただいた通り、売上高はほぼ400億、前年比で21.2%増、営業利益は18.4億、前年比で23%増ということで、マーケティング支援、そしてリテールという主力事業が業績を牽引してくれました。先ほどのTokyo Beauty Weekや香港の旗艦店という、今後の成長を見据えた投資を今回この2クォーターでやっておりますが、それも吸収して増益を図ることができました。
マーケティング支援事業に関しましては、売上高60億5,000万円、前年比で28.9%増、営業利益も17.7億、前年比で24.4%増ということで、ここ最近ずっとこのマーケティング支援事業の成長が当社全体の収益を押し上げる一番のポイントだというお話をさせていただいておりますが、ここが順調に成長してきていることを非常にポジティブに捉えています。
実際にブランドさんとの取引拡大もあって増収がさらに加速していますし、先ほどのTokyo Beauty Weekのイベントコストもここに含まれておりますが、それも吸収して増益を図ることができました。
リテールに関しましては、売上高300億強、前年比で20.7%増、そして営業利益は16.6億ということで、ここも前年比で27.6%の成長となりました。順調にEC、店舗ともに顧客数を増やしており、増収増益を継続しております。
そして、グローバルです。売上高24.3億で18.3%の前年比より成長。営業利益はマイナス2.5億ということで、前年比で2.2億程度のマイナスになっております。2クォーターに香港の旗艦店オープンがあり、売り上げとしては増収していますが、そのオープンに至るまでのコストがここに乗ったため、トータルではマイナスになりました。ただし、この香港オープンの関連費用を除くと、本来の収益は黒字化できていると考えています。
その他に関しましては、一部のサービス終了もありましたが、想定内の推移となっております。また全社費用は、マイナス14億程度ですが、これも前年比でマイナス6,000万ということで、コストコントロールも全体でできております。

業績の進捗です。通期の業績予想は売上高830億、営業利益38億円ということで出させていただきました。期初にご説明させていただいた通り、下期偏重の利益計画で進んでおりますので、全体の売上高の進捗48.3%、営業利益も48.4%。経常利益、純利益とも比例しておりますが、非常に順調に進捗していると考えております。下期もまた、順調な成長の中でも気を緩めずに通期の達成に向かって進んでまいります。

株式会社アイスタイル:2026年6月期第2四半期 決算説明文字起こし(4)に続く


《MY》

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