トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/09 11:03,
提供元: フィスコ
TDSE Research Memo(3):3つの転換を進める構造改革は既に進行
*11:03JST TDSE Research Memo(3):3つの転換を進める構造改革は既に進行
■事業概要
3. 構造改革
TDSE<7046>は新しいビジネスモデルを確立すべく構造改革を進めており、従来型AIから生成AIへシフトする成長軸の転換、フロー型からストック型への収益構造の転換、権限の集約と商材・サービスの融合を図る実行体制の転換を図っている。
成長軸の転換では、従来型AIで培った知見を生かして生成AIやAIエージェントを中核とした事業領域へ段階的に広げていくとともに、従来の分析にとどまらず判断・実行・運用までを含めた意思決定支援機能を強化し、AI構築のワンストップソリューションを提供する。さらに、Difyなどを活用してテンプレートの量産と導入支援の標準化を進め、収益力の強化をねらう。また、成長軸の転換の実効性を担保するため、生成AIエージェント売上比率をKPIとしてモニタリングする。収益構造の転換では、プロダクトやプラットフォーム、継続サービスなどによりストック型収益の比重を段階的に高めるとともに、安定性と拡張性を確保して持続的成長基盤を確立する。収益構造の転換を担保するため、ストック売上比率をKPIとしてモニタリングする。実行体制の転換では、事業部制を廃止し営業機能をトップマネジメントに集約して、顧客ニーズ起点で生成AIやAIエージェントの提案活動を強化する。また、技術組織を再編・再配置し知見を全社で共有・活用するとともに、サービス開発組織を集約し独自エージェントの開発を推進する。さらに、営業と技術による有機的なクロスファンクショナル体制を構築する。こうした構造改革は、後述する中期経営計画における最優先課題であり、2026年内には組織再編を完了する予定である。
ワンストップソリューションなどに強み
4. 同社の強み
同社は様々な商材・サービスによるワンストップ支援やデータ分析などに強みがある。既述のとおり、同社はAI産業レイヤー全域で商材・サービスを展開しているため、データ分析から意思決定、実行に至るまでをワンストップで支援できる。ブティック的な企業が多いなか、こうしたワンストップで支援できるポジションは希少で、大きな強みとなっている。Dify、Databricksなど世界の主要AIエージェントプラットフォームの認定パートナーとなっており、技術習熟や顧客導入実績の面で優位性を発揮できる点も強みである。既に、既存の大手顧客を含め、既存・新規を問わず様々な顧客から生成AIやAIエージェント関連の引き合いが増加している。製造・流通・小売の需要予測など業界随一と言われるデータ分析の実績も強みで、生成AIと組み合わせた「説明できる予測」によって他社が真似できない高付加価値なソリューションを提供できる。こうした強みと構造改革で構築したビジネスモデルを背景に、2027年以降の成長加速を図る。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)
《HN》
記事一覧
2026/09/11 13:21:コナミG---200日線を支持線としたリバウンド
2026/09/11 13:17:東京為替:ドル・円はもみ合い、方向感を欠く
2026/09/11 13:04:後場の日経平均は1909円安でスタート、レゾナックやアドバンテストなどが下落
2026/09/11 12:31:後場に注目すべき3つのポイント〜金利上昇と原油高で半導体関連に売り
2026/09/11 12:25:東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドルに買戻しも
2026/09/11 12:24:日経平均は大幅反落、アドバンテストが1銘柄で約617円分押し下げ
2026/09/11 12:20:rakumo Research Memo(10):2026年12月期は増配を予定、株主優待制度も新設
2026/09/11 12:19:rakumo Research Memo(9):中期経営計画達成へ各施策が進捗。M&A2社のPMIと新領域の拡大を推進
2026/09/11 12:18:rakumo Research Memo(8):2026年12月期は価格改定効果等により好調、通期予想達成の見込み(2)
2026/09/11 12:17:rakumo Research Memo(7):2026年12月期は価格改定効果等により好調、通期予想達成の見込み(1)
2026/09/11 12:16:rakumo Research Memo(6):成長投資と株主還元に向けた財務基盤が強化
2026/09/11 12:15:rakumo Research Memo(5):2026年12月期中間期は価格改定効果やM&A効果により、2ケタ営業増益
2026/09/11 12:14:rakumo Research Memo(4):Google等のグループウェアを拡張するツールを提供(2)
2026/09/11 12:13:rakumo Research Memo(3):Google等のグループウェアを拡張するツールを提供(1)
2026/09/11 12:12:rakumo Research Memo(2):多種多様なクライアントにSaaSプロダクトを提供するIT企業
2026/09/11 12:11:rakumo Research Memo(1):2026年12月期中間期は価格改定効果等で好調。通期予想達成の確度が向上
2026/09/11 12:09:金利上昇と原油高で半導体関連に売り
2026/09/11 12:05:日経平均は大幅反落、金利上昇と原油高で半導体関連に売り
2026/09/11 11:40:注目銘柄ダイジェスト(前場):キオクシアHD、三十三フィナンシャルグループ、レゾナックなど
2026/09/11 11:39:システムサポート Research Memo(9):連結配当性向40%以上を目安に累進配当を行う方針