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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/06 10:12,
提供元: フィスコ
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、地政学リスクの緩和期待などが追い風に
*10:12JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は反発、地政学リスクの緩和期待などが追い風に
【ブラジル】ボベスパ指数 206912.00 +7.70%
5日のブラジル株式市場は5日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前営業日比7.70%(14,797.00ポイント)高の206,912.00で引けた。日中の取引レンジは192,138.00〜209,606.00となった。
寄り付き直後から急伸し、その後も高値圏で推移する強い展開となった。前日に実施された大統領選の第1回投票でフラビオ・ボルソナロ氏がルラ大統領を上回ったことを受け、財政規律の強化や経済改革への期待が急速に高まった。また、国内金利の大幅な低下も金融や小売りなど金利感応度の高い銘柄への買いを促した。半面、レアルが対ドルで大幅に上昇したため、パルプ大手スザーノ(SUZB3)や航空機大手エンブラエル(EMBJ3)など輸出関連の一角は売りに押された。
【ロシア】MOEXロシア指数 2321.57 +1.38%
5日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.38%(31.55ポイント)高の2,321.57となった。終値としては約1週間半ぶりの高値水準となった。
買いが先行した後も堅調に推移し、上げ幅を拡大した。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの緩和期待や、ロシアと米国の協議進展への期待が買い材料となった。また、ルーブル安も輸出関連株の支援材料となった。半面、原油価格の下落が相場の上値を抑える要因となった。
【インド】SENSEX指数 72382.47 +0.66%
5日のインド株式市場は5日ぶり反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.66%(472.77ポイント)高の72382.47、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは0.60%(133.80ポイント)高の22555.75で取引終了した。
買いが先行し、おおむねプラス圏で推移した。一時マイナス圏に沈む場面もあった
が、引けにかけて持ち直した。原油価格の下落が支援材料。中東からの輸出増加や
主要7カ国(G7)による石油備蓄放出案で供給懸念が和らぎ、原油先物が値下がりし
た。また、原油安を背景にルピーが対ドルで持ち直したことも投資家心理の改善に
つながった。ほかに、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測の後退で
世界的に株高となったことも買い安心感を与えた。
【中国】上海総合指数 - -
5日の中国本土市場は国慶節(建国記念日)連休で休場となった。
《AT》
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