DVD ポーザーのエリオット波動

CMT（Chartered Market Techinician)は、テクニカルアナリストの権威ある資格試験です。
レベル1〜3まであり、レベル1、レベル2はそれぞれ、120問、150問の選択式試験、 レベル3は論述試験です。
この試験では、相場分析について幅広く出題されますが、中でも難関だといわれている のが「ローソク足＝キャンドル・チャート」、「ポイント&フィギュア」、そして「エリオット波動」の3つです。
このセミナーでは、CMTのレベル2とレベル3を受験する人を対称とし、難関の1つであるエリオット波動を解説しています。

サンプル映像

エリオット波動に関する著書もある、スティーブ・ポーザー氏による本セミナーでは、 試験準備という観点から、複雑な波動理論とそのルールを、簡潔・明解に、そして 覚え易く紹介しています。
もちろん、エリオットの実践家であるポーザー氏は、知識の整理という観点とは別に、 エリオットの実践経験から、有益な示唆も多く提供しています。

講師紹介【スティーブン・ポーザー(Steven Poser)】
ドイツ銀行勤務のテクニカル・アナリストとして勤務。その後、商社米国政府債券、海外証券取引所、国際政府債券で、セールスと取引のサポート業務に従事。現在は調査コンサル会社であるポーザーグローバルマーケットストラテジーを設立、社長を勤め、機関投資・小売投資や出版商会にサービスを提供している。

氏は" Applying Elliott Wave Theory Profitably"の著者で、"フューチャーズ"、"SFO" や "インターナショナル・ファイナンシャル・レビュー"など雑誌への寄稿も多い。
最近では日本株式市場が混乱に陥った後、ベア市場は終わったというポーザー氏の言葉がバロンズオンライン上で引用された。また前年の最も優れたテクニカル分析論文に対して贈呈されるMTA チャールズ・ダウ・アワードの審判に選ばれている。
現在の産業界で最も支持されている金融市場予測者のひとりといえよう。

書籍『魔術師たちのトレーディングモデル』（パンローリング刊）ではエリオットウェーブ論のうちの一章を著した。そのなかで予測したS&P 500指数の2ポイント内で最終高値はCNBC、 CNNfn and ロイター通信社ファイナンシャルテレビジョンなど金融関連のメディアにたびたび取り上げられている。

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