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副島隆彦 有事の金。そして世界は大恐慌へ

有事の金。そして世界は大恐慌へ

副島隆彦
徳間書店
四六 上製本 248 pages, released in May. 2022
1,760 yen (including tax 160 yen) , Free shipping fee to Japan.
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第3次世界大戦が始まり、あと2年で世界大恐慌が襲来する

ウクライナ戦争は、ドロ沼(クアグマイア)に陥った。核戦争の危機を含む第3次世界大戦がすぐそこまで迫っている。バイデン政権は2021年11月からプーチンを戦争へと誘いこむ作戦を開始したようだ。マネーの供給過剰で膨らみすぎたバブル経済の危機を戦争経済で乗り切ろうとしている。

アメリカの中央銀行であるFRBは止まらなくなったインフレに向かって利上げに動いた。しかし、インフレはおさまらず、株と国債は暴落している。FRBはこれから6回あるすべての公開市場委員会で利上げをするというが、本当にできるのか。

一方で、金は暴騰して1オンス2079ドルの最高値を更新した。石油や穀物など資源も高い。世界は、「資源(実物)対ドル(金融)の戦い」に入ったと見るべきだ。実物の王様ともいえる金はさらに高騰して今の3倍にまでなるだろう。あまりにも刷りすぎたドルは暴落してゆくしかない。ドル覇権は崩壊する運命にある。すなわち株・債券・ドルの同時暴落から世界恐慌への突入である。

それまであと2年。残された時間のなかで資産をどう守り、平和をどう維持するのか。この世界史レベルの大動乱の時代を生き延びるための知識と情報を提供する。

内容紹介

●金は来年2023年に2万円を超えるだろう
●リデノミネーションでタンス預金が没収される
●やがて1ドル=1.2円になるだろう
●欧米の対ロシア経済制裁で「戦争経済」に突入した
●パウエルFRB議長は利上げができずに辞めるだろう
●為替は今は円安だがいずれドルが暴落して円高に
●「資源 対 ドルの戦い」が始まった
●これから「ブレトンウッズ3」の時代に移行する

著者紹介

副島隆彦(そえじま・たかひこ)
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。主な著書に、『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)、『裏切られたトランプ革命』(秀和システム)、『経済学という人類を不幸にした学問』(日本文芸社)、『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(祥伝社)、『人類の月面着陸は無かったろう論』『ドル覇権の崩壊』『もうすぐ世界恐慌』『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)など多数がある。

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