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相場が上がると思えば、「コール買い」
逆に、相場が下がると思えば、「プット買い」
いずれも個人投資家が好む戦略だが、プロ投資家の視点は少し違う。
株とは違い、オプションの世界ではマーケットの騰落だけが利益をあげる手段ではない
プロとアマチュアでは、とる戦略がまったく異なるが、
収益を上げるためにはボラティリティに注目しているという点だけが共通している。
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生き馬の目をぬくマーケットで10年以上もオプション取引を続けてこられた人には、経験と知識が備わっている。 まず最初の3年間を生き延びた人は、その後も行き延びる可能性が高いという。
経験を積むには時間が必要だが、 生き延びるために知っておかなければいけない知識、 そのひとつが「デルタヘッジ」だ。
実際に資金を投じて売買する前に、 デルタ、シータ、ガンマ などを簡単に算出できるツール「プライサー」を使用して 損失を相殺しながら、相場の騰落とは無縁となる戦略を紹介する。 オプション取引では、マーケットがまったく動かない低ボラティリティの相場でも 儲ける戦略があるのだ。
また、リスク管理法として、万が一の悪い相場環境のときに、 事前に損益を計算できるストレステストを紹介する。 プロの世界では、ヘッジがない売買はありえない。 ヘッジしておけば、損失を圧縮して、場合によっては利益になるのだ。
たとえば、マーケットを襲う確率2.5%の出来事というのは、 月に1度の頻度で起こる確率だ。 決して他人事ではなく、誰もが向き合う可能性がある。
伝説的デリバティブトレーダー、伊藤祐輔氏が歯に衣着せず、個人投資家がオプション売買で利益をあげるための考え方を紹介する。
リスクパラメータを理解した上でオプション戦略を組めば、単にリスクを減らすことができるだけでなく、将来の損益を予測できるといった、いわゆるリスクコントロールが可能となります。
今回は、リスクパラメータの説明からスタートし、相場の上下にかかわらず利益を追求する手法である「デルタヘッジ」や、さらには日経平均の変化に合わせて「デルタヘッジ」をし直していく手法である「ダイナミックヘッジ」についても説明する予定です。
リスクパラメータについてしっかり理解したい方にも、オプション戦略を広く身につけたい方にも役立つお話をしたいと考えております。オプション市場で成功したいと思う方は、是非ご参加ください。
シンプレクス・インスティテュート代表取締役。1976年早稲田大学理工学部数学科卒業、83年同大学大学院理工学研究科後期過程終了。偏微分方程式論の研究活動のかたわら、名門私立高校(開成学園)や大学受験予備校にて数学教育を続ける。89年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券(現シティグループ証券)に入社。株式部長、株式デリバティブトレーダーとして10年間マーケットにかかわる。99年インドスエズ・ダブリュ・アイ・カー証券(現クレディ・アグリコル証券会社)に移りトレーディングデスクの再構築を行い、2000年�螢轡鵐廛譽�ス・インスティテュート代表取締役就任。早稲田大学大学院ファイナンス研究科非常勤講師兼務。
満足度 →94%(とても満足 38%、満足 43%、ふつう 13%、その他 6%)
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