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DVD 歴史サイクルから見た金と低位株投資のススメ [特選割安10銘柄付き]
Veteran's choice:
★★☆
本間裕
パンローリング
DVD115分, released in Aug. 2015
11,000 yen (including tax 1,000 yen)
, Free shipping fee to Japan.
This product will be shipped
on Oct. 27.
歴史を見れば分かる!
インフレにより日経平均4万円の時代が来る!?
金融激動期をあなたはどのようにして生き延びるのか
株価倍増が期待できる割安低位株10銘柄
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金融界に従事して39年になるが、この間を振り返ると、実に劇的な変動があった。
また、さまざまな失敗や成功を経験することができたが、
一貫して私が追及してきたものは、「どのようにして将来を予測するのか?」という点だった。
具体的には、「1987年のブラックマンデー」に、大きな衝撃を受け、
また「1990年のバブル崩壊」で、人生最大の失敗を経験したが、
「失敗こそが宝物」という言葉のとおりに、失敗を経験したことにより、
その後、「1997年の信用収縮」や「2000年のITバブル崩壊」、
あるいは、「2007年からの金融混乱」や「2012年からの日本株上昇」などを、
前もって予測することができたのである。
40年近い投資の実戦で、痛切に感じたことは、
現在の「経済学」や「投資理論」が、ほとんど実践の役に立たなかったという事実だった。
そして、この原因として挙げられる点は、現在の経済理論が「三次元」であり、
実際には、ある時点での現状分析にすぎないということである。
しかし、「投資」や「ビジネス」においては、
「将来、どのような変化が起きるのか?」を考える「四次元の経済理論」が必要であり、
また、「相場は世の鏡」と言われるように、
大膨張した「マネー経済」を理解することが、最も重要な点とも言えるのである。
また、個別銘柄の実戦で感じたことは、
「世の中には、きわめて単純なサイクルが存在する」という事実だった。
そして、このサイクルを理解し、投資の実践に応用することにより、
多くの銘柄で成功を収めることができたが、
基本的には、個別銘柄の価値を考えながら、全体の流れの中で
どのような状況に位置するのかを理解することが、最も重要な点だった。
つまり、今後は、2020年までに、日経平均が4万円を目指す動きを想定しているが、 この時、サイクル論からは「人のいく裏に道あり花の山」という相場の格言のとおりに、
現在、割安に放置されている低位株が賑わうことが予想されるのである。
今回は、これらの点を、詳しく説明させていただきながら、
「本間流投資理論の全貌」を、初めて、DVDで公開させていただく運びととなった。
できるだけ多くの方が、「現在、世界でどのような事が起きているのか?」を理解しながら、
無事に金融混乱の時代を切り抜けることを願っている。
また、「投資で失敗しない方法」や「個別銘柄の選択法」などに関して
ご参考になることを願っている。
特に、すでに始まった「ギリシャの国家破綻危機」に関して、
「これからどのような事が起きるのか?」を理解していただきながら、
「金融激動期を、どのようにして生き延びるのか?」について、
少しでも参考になることを願う次第である。
2015年7月 本間裕
■本間理論(歴史から学ぶ富の移転・10年サイクル)/金価格と日経平均株価の推移)
バブルの形成、膨張、崩壊が10年単位で繰り返されている。
■プログラム
- 金融激動期を生き延びるために
- 39年間の投資実践を振り返る
- 実体経済とマネー経済
- 「戦後の日本経済」と「失われた20年」
- デリバティブ(金融派生商品)とリーマンショック
- 国債と金(ゴールド)との金融大戦争
- コントロールされた世界の金融市場
- 国債価格が暴落すると株価は暴騰する
- 日本人の知らない不都合な真実
- リーマンショックは、本当に「100年に一度の金融大混乱」だったのか?
- 「飛ばし」の状態となった「金融界の大量破壊兵器デリバティブ」
- 中国が「金(ゴールド)」を買う真の理由
- 異次元金融緩和の正体(通貨の堕落)
- インフレはすでに始まっている
- 信用できないインフレ指数とCPIショック
- ギャロッピング・インフレとハイパーインフレ
- 日銀のバランスシート
- 信用乗数が意味すること
- 誤って伝わった「為替のソロスチャート」
- 三種類の金本位制
- 中国が目論む「金本位制への復帰」
- あなたの金融資産は、絵に書いた餅にすぎない
- 39年の投資実践から得られた教訓
- さまざまな種類の投資家との実践から得られた教訓
- 同じ間違いを繰り返す日本人投資家
- 実践を知らない評論家、現場を知らないエコノミスト
- 9勝1敗で損をする投資家たち
- 「上がれば強気、下がれば弱気」になる人々
- 「人の行く裏の道」を歩く勇気
- 「横並び投資」の恐ろしさ
- 「儲けたい」という欲望が「大きな損」に繋がる
- 海外と国内の機関投資家の違い
- 投資家と金融機関の利益相反
- 華僑の強さと脆さ
- 「日本病」から「中国病」へ
- これからどうなるのか?
- 文明法則史学
- 長期、中期、短期からの現状確認
- 本当の「リスク」を考える
- 天国と地獄のサイクル
- 最も割安な資産
- いろいろなサイクルと個別銘柄の選択法
- 金融面での自己防衛
- どのようにして未来を予測するのか?
- これから、どのような資産が有望なのか?
- 特選割安10銘柄
■本間裕(ほんま・ゆたか)
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株式会社テンダネス 代表取締役。
1954年新潟県生まれ。1977年東京外国語大学外国語学部卒業/1983年米国ロチェスター大学経営大学院修士課程修了(MBA)。 1977年大和證券株式会社入社後、国内の支店勤務、米国留学を経て、アメリカ大和ロサンゼルス支店・大和香港・本社エクイティ部等において株式担当を歴任する。2000年に退社後、ジェービィック投資顧問株式会社代表取締役・アセットデザイン株式会社取締役CIO(最高投資責任者)等に就任し、独立系投資顧問において、個人・機関投資家向け投資助言業務及びファンド運用業務を行う。2012年4月より現職。
日本証券新聞に「本間宗究」のペンネームでコラムを連載中。
西洋学と東洋学、マネー理論を総合した「本間理論」の応用により、
1997年の「信用収縮」や2000年の「インターネットバブル崩壊」「2007年からの金融混乱」「2012年からの日本株上昇」などをスバリ予測するなど好評を博している。
現在、証券会社や商品取引会社、一般事業会社などで、日本株投資のみならず金投資やインフレに関するセミナーの講師を務める。
【連載中コラム】日本証券新聞
『 本間宗究 相場の醍醐味 』
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