7月26日
個人投資家、カート・サカエダ氏を取材する

サカエダ氏は ロビンス・ワールド・カップ・チャンピョンシップで活躍する個人投資家。

3年目の今年は、8月25日現在で、第2位（193％）につけている。
インタビューの内容は、『エクスチェンジ』誌と フューチャーズ10月号に掲載予定。

サカエダ氏の売買法は、柳谷さんがパンレポートで分析されているシーズナル要因を利用したものに近い。

印象的だったのは、 「今の売買法が自分自身の性格に適している」と語っていたこと。
自分が営業時代に野山を駆け回っていた頃は、「買いましょう」だけだったが、 性格にあった売買法を、相談できる営業屋さんがいたら、便利かも？ 資金管理を必修科目にして、売買法は選択科目にしたりして。

ところでロビンス杯の受賞者には、シカゴ近郊の方が多いのだそうだ。
「おそらくシカゴの水道水の中に、何か入っているのだろう」
と、サカエダ氏は語る。

翌日より、コーラから水に変える。