〜めざせヘッジファンド!〜
シカゴ絵日記


 

 

 

12月9日〜 再び内職モード

 

 

 

写真のような銀世界。吹雪。

気温も0℃をブレイクアウトしてから一挙に下げ、-10℃ぐらい。50cmほどの積雪を記録。夜になると-20℃以下。

こうなると外出は非常に億劫。

家が職場で良かったとしみじみ思う。

家の中にいると結構綺麗だったりする。

 

9日から12日までは、パンローリング社の原稿が中心。

米国でも非常に売れている本なので、仕上がりが楽しみ。

13、14日でワクスマン氏のインタビュー原稿を、やっとのことで仕上げる。

 

15日から19日は、たまりにたまったPCのデータを掃除。

半分ぐらい整理できた。

そして常に後回しにしてきたこのページをアップ。

これからはネタがあったときは早めにアップしたいなあ、とは思っている。

 

それにしても7月にこちらに来てから5ヵ月、実にいろいろなことがあったものだと思う。

上場デリバティブの都、シカゴが実は転換期にあることを体験した。

米国の株式市場の停滞ムードを受けて、今、ヘッジファンドが再注目されている。

取引所がハイテク化し、理想の世界の到来が現実味を増してきている。

 

何しろ、まだまだ始まったばかり、比較的余裕のあるこの時期を利用して、知識を深め、

もう少し疑問点を明確にしておきたいところである。