|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2024/04/19 14:08,
提供元: フィスコ
日経平均VIは大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒
*14:08JST 日経平均VIは大幅に上昇、地政学リスクの高まりを警戒
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+2.84(上昇率13.22%)の24.33と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.82、安値は22.12。
今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。取引開始後は、中東の地政学リスクの高まりへの警戒感もあり、日経225先物は下げ幅を広げる展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが急速に高まり、日経VIは上昇幅を大きく広げる動きとなった。午後に入ると市場は落ち着きを取り戻し、日経225先物はやや下げ渋り、日経VIは昼頃に比べ上昇幅を縮める動きとなっている。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20〜30程度)に回帰するという特徴も持っている。
《SK》
記事一覧
2024/05/02 13:35:霞ヶ関キャピタル Research Memo(5):物流事業を拡大、ホテル事業を回復・拡大し、新規事業にも取り組む(1)
2024/05/02 13:34:霞ヶ関キャピタル Research Memo(4):今後の成長に向けて公募増資を実施し、積極的に棚卸資産を積み上げ
2024/05/02 13:33:タカヨシHD---ストップ高、神戸物産とフランチャイズ契約、24年9月期上期営業利益は7.8%減
2024/05/02 13:33:霞ヶ関キャピタル Research Memo(3):2024年8月期第2四半期は、売上・利益ともに過去最高を更新
2024/05/02 13:32:霞ヶ関キャピタル Research Memo(2):不動産開発を対象とした独自のビジネスモデルを展開
2024/05/02 13:31:霞ヶ関キャピタル Research Memo(1):2024年8月期上期の売上高・利益は過去最高を更新
2024/05/02 13:23:住友ファーマ---大幅反落、新規の医薬品開発縮小方針を示すと伝わる
2024/05/02 13:22:ストリームM---急伸、24年12月期第1四半期の営業利益23.6%増、コンサート動員が前年同期上回る
2024/05/02 13:17:東京為替:ドル・円は伸び悩み、156円付近の売りを意識
2024/05/02 12:54:後場の日経平均は74円高でスタート、丸紅や三井物などが高い
2024/05/02 12:53:キーパー技研---大幅反落、4月の月次動向をネガティブ材料視
2024/05/02 12:52:ライフネット---大幅に3日ぶり反発、定期死亡保険やがん保険がランキングで高評価
2024/05/02 12:44:AIAIグループ---QLSホールディングスへAIAI Life Care全株式を譲渡する基本合意書を締結
2024/05/02 12:42:AIAIグループ---2024年3月期第4四半期累計会計期間に特別利益及び特別損失を計上、業績予想を修正
2024/05/02 12:38:カンロ---「健康経営優良法人2024」に3年連続で認定
2024/05/02 12:32:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は小幅に反発、東エレクが1銘柄で約25円分押し上げ
2024/05/02 12:31:ギックス---3Q売上高16.28億円、業績予想に対する進捗率78.8%と順調に推移
2024/05/02 12:29:後場に注目すべき3つのポイント〜大型連休の谷間でポジション調整の売買中心
2024/05/02 12:24:東京為替:ドル・円はしっかり、介入観測もドル買戻し
2024/05/02 12:17:大型連休の谷間でポジション調整の売買中心
|