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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/20 13:06,
提供元: フィスコ
後場の日経平均1690円高でスタート、日東紡や三井海洋などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;50228.10;+1690.40TOPIX;3317.47;+71.89
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比1690.40円高の50228.10円と、前引け(50025.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は50160円-50300円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏だが伸び悩み0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることや、外為市場で朝方に比べさらに円安・ドル高方向に振れていることなどが株価支援要因となっているようだ。一方、国内長期金利が上昇していることを警戒する向きもある。
セクターでは、非鉄金属、電気機器、機械が上昇率上位となっている一方、保険業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、日東紡<3110>、住友ファーマ<4506>、アドバンテスト<6857>、SOMPO<8630>、イビデン<4062>、三井海洋<6269>、三井E&S<7003>、KOKUSAI<6525>、住友電工<5802>、イオン<8267>が高い。一方、東京海上<8766>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>が下落している。
《CS》
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