|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/05/13 07:50,
提供元: フィスコ
NYの視点:米4月コアCPIは予想以上に加速も主に一時的要因、年内の利下げは依然可能
*07:50JST NYの視点:米4月コアCPIは予想以上に加速も主に一時的要因、年内の利下げは依然可能
米国労働統計局が発表した4月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と、予想通り3月の+0.9%から鈍化した。前年比では+3.8%と、3月+3.3%から加速し、予想も上回った。23年5月来で最高を記録。ガソリン価格や食品が押し上げた。ガソリン価格が5.4%上昇(前月+21%)、電気代+2.1%(+0.8%)、天然ガスは−0.1%(−0.9%)。食品インフレは+0.5%(+0%)。家の食事コストは+0.7%となったが、外食は+0.2%に鈍化した。
連邦準備制度理事会(FRB)が特にインフレ指標として注視してる燃料や食品を除いた米4月コアCPIは前月比+0.4%と3月+0.2%から加速し、予想も上回り25年1月以降ほぼ1月来で最高。前年比では+2.8%と、3月+2.6%から加速し、予想も上回った。昨年9月来で最高となった。
同時に現在の物価上昇が主にガソリンや航空運賃の上昇に起因するもので、戦争による一時的な状況である可能性を示唆。4月の賃貸インフレの急騰は修正が主に影響。修正がなければ賃貸インフレは+0.26%と抑制されていた。
コアの物のインフレは横ばい(+0.1%)。家具や新車、自動車部品、医療機器価格が軒並み下落、関税の影響がほぼ完了したと見られる。唯一、コンピューターソフトウエアなどの価格が加熱を見せた。基本的にイラン戦争とAI(人工知能)絡みの供給不足がCPIを押し上げたが、消費者は高価なガソリンなどの購入を控えており、結果としてコア指数に鈍化傾向が見られることが指摘されている。
トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したウォーシュ氏は、上院議会が理事に承認。議長承認に一歩近づいた。環境は現状では困難ながらも、戦争終了とともに、新議長のもと、連邦公開市場委員会(FOMC)が年内利下げに踏み切る可能性は依然、完全には払拭されたわけではない。
《CS》
記事一覧
2026/05/19 10:04:概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は2日小幅続落、米金利上昇が重し
2026/05/19 10:00:東京為替:主要通貨に対するドル買い優勢
2026/05/19 09:56:ジェネパ---続伸、東京証券取引所スタンダード市場への上場市場区分変更を発表
2026/05/19 09:52:出来高変化率ランキング(9時台)〜WNIウェザー、メディアリンクなどがランクイン
2026/05/19 09:48:ジェイファーマ---大幅続伸、ナンブランラトと免疫チェックポイント阻害剤との併用について試験情報が登録・公開
2026/05/19 09:41:日経平均は386円高でスタート、AGCやみずほなどが上昇
2026/05/19 09:27:シンバイオ製薬---超高感度(ピコレベル)イムノクロマシステムの安定供給体制確立
2026/05/19 09:20:ZETA---宝石広場オンラインストアにZETA HASHTAG導入
2026/05/19 09:18:セレンディップ・ホールディングス---26年3月期は大幅増収増益
2026/05/19 09:15:Solvvy---3Q2ケタ増収・最終利益大幅増、HomeworthTech事業とLifeTech事業が2ケタ増収達成
2026/05/19 09:13:今仙電機製作所---26年3月期営業利益・経常利益が大幅な増益、全てのセグメントで利益が伸長
2026/05/19 09:08:個別銘柄戦略: WNIウェザーや東京ベースに注目
2026/05/19 09:05:日経平均は396円高、寄り後はもみ合い
2026/05/19 09:04:エアウォーター、オムロン◆今日のフィスコ注目銘柄◆
2026/05/19 08:41:前場に注目すべき3つのポイント〜半導体やAI関連株にらみの展開が続く〜
2026/05/19 08:38:5/19
2026/05/19 08:37:「株式」ADR日本株ランキング〜全般買い優勢、シカゴは大阪日中比280円安の61545円
2026/05/19 08:37:半導体やAI関連株にらみの展開が続く
2026/05/19 08:30:アズビル---+1σを下回り過熱感は後退
2026/05/19 08:25:連日の下落の反動から買い戻し先行へ
|