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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/02/26 08:32, 提供元: フィスコ 前場に注目すべき3つのポイント〜日経平均株価は6万円の大台が射程に入ってくる〜*08:32JST 前場に注目すべき3つのポイント〜日経平均株価は6万円の大台が射程に入ってくる〜25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■日経平均株価は6万円の大台が射程に入ってくる ■フォスター電、26/3上方修正 経常利益 70億円←65億円 ■商船三井<9104>蘭化学品タンク3割増、400億円投資 ■日経平均株価は6万円の大台が射程に入ってくる 26日の日本株市場は買い先行で始まり、買い一巡後も押し目買い意欲の強い相場展開が続きそうである。25日の米国市場はNYダウが307ドル高、ナスダックは288ポイント高だった。IBMやセールスフォースなどソフトウエア株の買い戻す動きが続いたほか、決算期待からエヌビディアが買われ、投資家心理を明るくさせた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比890円高の59680円。円相場は1ドル=156円30銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時59700円まで買われる場面もみられており、6万円の大台が射程に入ってきている。日経平均株価は前日に1262円高と大幅上昇しており、短期的には過熱感が意識されるものの、足もとで続いていた56000円〜58000円辺りでのレンジを上抜けてきたことで、売り方の買い戻しの動きが強まりやすいだろう。 また、エヌビディアは取引終了後に第4四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益や第1四半期の売上見通しが予想を上回り、時間外取引で一時4%近く上昇していたことも安心感につながりそうである。指数インパクトの大きい値がさハイテク株が買われるようだと、日経平均株価を押し上げる流れに向かわせようだ。ただ、セールスフォースは時間外で5%を超える下落で推移しており、買い一巡後はこう着感が強まる可能性がありそうだ。 とはいえ、米国ではAI脅威論から売られていたソフトウエア企業や金融セクターの買い戻す動きがみられている。IBMやマイクロソフトは時間外では小幅な下げにとどまっており、セールスフォースの影響は限られそうである。そのほか、為替市場ではドル円が1ドル=156円台前半で推移しており、トヨタ<7203>など輸出関連株への物色が意識されやすい。 ■フォスター電、26/3上方修正 経常利益 70億円←65億円 フォスター電<6794>は業績予想の修正を発表。経常利益を65億円から70億円に上方修正した。為替相場状況を踏まえ為替差損益が改善される見通しであること等により、前回予想を上回る見込み。 ■前場の注目材料 ・日経平均株価は上昇(58583.12、+1262.03) ・NYダウは上昇(49482.15、+307.65) ・ナスダック総合指数は上昇(23152.08、+288.40) ・SOX指数は上昇(8467.43、+135.09) ・シカゴ日経225先物は上昇(59680、+890) ・為替相場は円安・ドル高(156.30-40) ・高市内閣による防衛費増額などの経済政策 ・活発な自社株買い ・東証による企業価値向上の要請 ・商船三井<9104>蘭化学品タンク3割増、400億円投資 ・ダイヘン<6622>ロボ生産を完全自動化、神戸で29年度めど ・楽天G<4755>金融再編協議を再開、銀・証・カードの連携強化 ・日立<6501>高電圧絶縁配管を開発、水素システム小型化 ・キヤノン<7751>デジカメ増産、今年1.5倍、世界で復調 ・ミツバ<7280>「1枚歯ピニオンギヤ」採用減速機、量産向け進展 ・日産自<7201>新型「リーフ」受注6000台、デザイン、走行性能が好評 ・三菱マテリアル<5711>日独拠点でスクラップ処理拡大、レアメタル再利用 ・津田駒工業<6217>複合材を受託加工、試験設備で炭素繊維など ・三菱重工<7011>三菱造船、舶用エンジン向けアンモニア燃料装置出荷 ・J-POWER<9513>センシンロボと風力発電点検アプリに3ブレード同時撮影機能 ・島津製作所<7701>原薬用培地AI組成、新興と支援サービス ・UBE<4208>英社に出資、低コスト・高効率でCO2回収 ・日本ゼオン<4205>英化学新興に戦略投資、材料開発を加速 ・JR東海<9022>トングレール摩耗抑制、取り換え周期2倍 ・AOKIHD<8214>AIで販売戦略加速、日立ソリューションズと連携 ・小野薬<4528>結腸・直腸がん薬剤併用療法、韓で追加承認 ☆前場のイベントスケジュール <国内> ・特になし <海外> ・特になし 《YY》 記事一覧 |