|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/09/01 15:08,
提供元: フィスコ
データセクション---1Qは2ケタ増収、国内事業が2ケタ増収を果たす
*15:08JST データセクション---1Qは2ケタ増収、国内事業が2ケタ増収を果たす
データセクション<3905>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比23.9%増の6.68億円、営業損失は3.42億円(前年同期は0.91億円の損失)、経常損失は3.17億円(同0.84億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3.33億円(同0.93億円の損失)となった。
国内事業の売上高は4.39億円(前年同四半期比43.7%増)、セグメント損失0.81億円(前年同四半期は0.34億円の損失)となった。データサイエンス事業、システムインテグレーション事業は、連結子会社であるDSSにおける受注が堅調に推移したことで、売上高は前年同四半期と比べ増加した。マーケティングソリューション事業は、連結子会社(MSS)増加による効果に加え、同社の「FollowUP」の受注が堅調に推移したことで、売上高は前年同四半期と比べ増加した。AIデータセンター事業においては、事業基盤構築に向けた先行投資を進めている。
海外事業の売上高は2.28億円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益は0.06億円(前年同四半期比86.0%減)となった。主要な拠点であるチリ・コロンビアにおける受注は堅調に推移しているが、海外事業全体では前年同四半期と比べ売上高が若干減少した。
なお、当第1四半期連結累計期間末において、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在している。
2026年3月期通期については、売上高が前期比458.0%増の164.19億円、営業利益が31.73億円、経常利益が25.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が20.48億円とする7月16日発表の修正計画を据え置いている。
《AK》
記事一覧
2025/09/02 19:33:クリアル---「CREAL」の不特法3号4号による第二号案件、満額申込にて受付終了
2025/09/02 19:31:リソー教育グループ---持株会社体制への移行完了、商号変更および役員体制
2025/09/02 19:29:戸田工業---沖縄美ら島財団と首里城のベンガラ色を再現
2025/09/02 19:24:2日の香港市場概況:3日ぶり反落、ハイテクを中心に利食い売り優勢
2025/09/02 19:17:2日の中国本土市場概況:上海総合は4日ぶり反落、過熱感で利益確定売りが優勢
2025/09/02 18:55:欧州為替:ドル・円は148円半ば、円売り一服
2025/09/02 18:25:欧州為替:ドル・円は底堅い、148円半ばに戻す
2025/09/02 18:15:日経平均テクニカル: 3日ぶり反発、ほぼ「十字線」で足元は売り買い拮抗
2025/09/02 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米景況感改善に期待も雇用情勢にらみ
2025/09/02 17:17:東京為替:ドル・円はしっかり、夕方は大幅高
2025/09/02 17:11:新興市場銘柄ダイジェスト:rakumoは年初来高値、AppBankが急落
2025/09/02 17:04:東証グロ−ス指数は続落、朝高の後は売りに押される
2025/09/02 16:56:日経平均は反発、一時マイナス圏に転落も持ち直す
2025/09/02 16:50:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテや三菱商が2銘柄で約28円分押し上げ
2025/09/02 16:48:abc、ライフドリンクC、伊藤園など
2025/09/02 16:35:日経VI:低下、株価の下値堅く警戒感は緩和
2025/09/02 16:34:全般こう着も商社などバリュー株物色が目立つ【クロージング】
2025/09/02 16:32:日経平均は反発、一時マイナス圏に転落も持ち直す
2025/09/02 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:プライム優位で小幅続落
2025/09/02 16:28:東京為替:ドル・円は小じっかり、148円台に浮上
|