|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/11/18 12:06,
提供元: フィスコ
アドバンスクリエイト---25年9月期は減収なるも4Qでは営業黒字化を達成
*12:06JST アドバンスクリエイト---25年9月期は減収なるも4Qでは営業黒字化を達成
アドバンスクリエイト<8798>は14日、2025年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比15.9%減の66.08億円、営業損失が6.06億円(前期は7.11億円の損失)、経常損失が9.24億円(同8.08億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が15.39億円(同22.50億円の損失)となった。なお、売上高の増加と費用の抑制によって四半期ごとの営業損益は大きく改善しており、第4四半期において営業黒字化を達成した。
保険代理店事業の売上高は49.06億円(前期比13.5%減)、営業損失は8.88億円(前期は11.94億円の損失)となった。アポイント獲得数が伸び悩み新規面談数に影響が出たことで、特に協業での実績が伸び悩んだこと等により、減収となった。他方で、販売費及び一般管理費が減少した。
ASP事業の売上高は3.08億円(前期比3.0%増)、営業利益は1.24億円(前期比8.5%増)となった。乗合保険代理店等へのACPの新規販売が堅調に推移し、増収増益となった。
メディア事業の売上高は6.58億円(前期比46.6%減)、営業利益は1.13億円(前期比54.9%減)となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が低調に推移したことにより、減収減益となった。
メディアレップ事業の売上高は4.83億円(前期比30.4%減)、営業損失は0.81億円(前期は0.30億円の損失)となった。前期に比べ受注が伸び悩び、減収減益となった。
再保険事業の売上高は10.25億円(前期比9.4%減)、営業利益は0.83億円(前期比21.9%減)となった。再保険の取引量が減少し、減収減益となった。
2026年9月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比20.3%増の79.50億円、営業利益は6.50億円、経常利益は5.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.50億円を見込んでいる。
《AK》
記事一覧
2025/11/18 17:18:東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、円安牽制を意識
2025/11/18 16:41:東証グロ−ス指数は大幅に4日続落、積極的な買いは見送り
2025/11/18 16:37:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に3日続落、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約502円分押下
2025/11/18 16:37:東京為替:ドル・円は一進一退、方向感を欠く展開
2025/11/18 16:35:アイリッジ Research Memo:決算数値の悪化は一過性、類似企業の評価に近づけば株価は3倍
2025/11/18 16:35:日経VI:大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
2025/11/18 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:米ハイテクへの警戒と見切り売りで4日続落
2025/11/18 16:27:AI関連株を中心に持ち高調整の売りが強まる【クロージング】
2025/11/18 16:05:日経平均は大幅続落、米雇用統計やエヌビディア決算を警戒
2025/11/18 16:03:新興市場銘柄ダイジェスト:JRCは続落、クラウドWが一時ストップ高
2025/11/18 16:00:メタプラ、ニチコン、倉元など
2025/11/18 15:52:東証業種別ランキング:非鉄金属が下落率トップ
2025/11/18 15:46:11月18日本国債市場:債券先物は135円71銭で取引終了
2025/11/18 15:36:東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見も
2025/11/18 15:35:日経平均大引け:前日比1620.93円安の48702.98円
2025/11/18 15:24:ファンペップ---3Q抗体誘導ペプチドプロジェクト及び機能性ペプチド「SR-0379」を中心に研究開発を推進
2025/11/18 15:22:テスHD--売上高は前年比+53%と大幅成長 蓄電池EPCの大口受注は累計367億円、成長加速に寄与
2025/11/18 15:19:シンバイオ製薬---注射剤ブリンシドホビルのグローバル第3相臨床試験の英国における治験実施計画の承認を取得
2025/11/18 15:19:JR東---反発、収益拡大の可能性高いとして国内証券が格上げ
2025/11/18 15:17:ビーロット---連結子会社で販売用不動産評価損と貸倒引当金を計上
|