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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/05/15 13:20,
提供元: フィスコ
三栄コーポレーション---26年3月期は家具家庭用品事業の売上高が引き続き堅調に伸長
*13:20JST 三栄コーポレーション---26年3月期は家具家庭用品事業の売上高が引き続き堅調に伸長
三栄コーポレーション<8119>は14日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比8.9%減の363.32億円、営業利益が同51.0%減の10.26億円、経常利益が同46.2%減の11.56億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.7%減の5.68億円となった。
家具家庭用品事業の売上高は前期比3.4%増の192.12億円、セグメント利益については、売上総利益率の低下を主因に、同0.55億円減の11.48億円となった。OEM事業では、海外事業での営業活動強化により欧州ブランド向けキッチンツールの売り上げが大きく伸長し、前期比増加となった。ブランド事業においては、「MINT(ミント)」などの家具・インテリアのネットショップの売り上げが、マーケット全体の落ち込みや競合の台頭もあり前期比で減少となったが、新たに立ち上げたフルフィルメント・ビジネスの事業拡大を推進した。
服飾雑貨事業の売上高は同26.7%減の118.98億円、セグメント利益については、売上高の減少が大きく影響し、同11.04億円減の8.62億円となった。非常に旺盛な旅行・外出需要を背景に通年で好調だった前期からの反動が大きく、セグメント全体で売り上げが大きく減少した。一方で、成長分野として注力している環境関連商材を取り扱う「OUR EARTH PROJECT」などのサステナブルビジネスにおいては、ブランド認知の広がりやEC強化によりオリジナルブランド「uF」などが着実に売り上げを積み上げている。ブランド販売子会社では、直営店舗削減の影響もあり前期比減少したが、サブライセンス契約を締結した「Cath Kidston」ブランドなどをL&Sコーポレーションにて販売を開始しており、新たな海外ブランドの発掘・展開を進めた。なお、同社連結子会社であるベネクシーは、一部ブランドの事業譲渡および会社解散を決定し、2026年中の清算に向けて手続きを進めている。
家電事業の売上高は同5.5%減の30.24億円、セグメント損失は、売上高は減少したものの、販管費の縮減を主因として2.61億円(前期は4.60億円の損失)となった。OEM事業では、前期比同水準の売り上げとなったが、ブランド事業では、「mod's hair」のドライヤーなどの理美容家電および「Vitantonio」の調理家電において、ECチャネルで伸びを見せ始めているものの、市場の競合激化の影響もあり国内外で伸び悩んだ結果、前期比減少となった。なお、同社連結子会社である三發電器製品(東莞)有限公司は、2026年末での解散及び清算に向けて手続きを進めている。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.5%増の365.00億円、営業利益が同2.6%減の10.00億円、経常利益が同13.5%減の10.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.1%減の7.00億円を見込んでいる。
《KA》
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