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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/05/26 11:38,
提供元: フィスコ
IDOM Research Memo(8):業績連動30%配当を継続、2027年2月期は増益に伴い6.83円の増配予定
*11:38JST IDOM Research Memo(8):業績連動30%配当を継続、2027年2月期は増益に伴い6.83円の増配予定
■株主還元策
IDOM<7599>は株主還元策として配当を実施している。配当方針として配当性向30%を基準とする「業績連動型配当」を採用し、2023年2月期末より適用している。親会社株主に帰属する当期純利益の増減に応じて配当金が変動する仕組みである。過去の配当実績を見ると、1株当たり年間配当金は42.50円(2023年2月期)、34.19円(2024年2月期)、40.18円(2025年2月期)、35.60円(2026年2月期)と推移しており、配当性向はいずれも30.0%で一貫している。
2026年2月期の年間配当金は35.60円(配当性向30.0%)となり、前期比4.58円の減配となった。これは親会社株主に帰属する当期純利益が前期比11.4%減少したことを受けたものであり、配当方針に基づく機械的な変動である。2027年2月期は増益見直しを反映して年間42.43円の配当を予想しており、前期比6.83円の増配の見込みである。このように、同社の配当は業績の回復に応じて還元水準が自動的に改善する構造となっている。
また、2026年2月期から株主優待制度を開始した。2月末及び8月末時点で、1年以上継続保有している株主に対し、保有株式数に応じてデジタルギフトを贈呈する(2026年2月末及び2026年8月末については、継続保有期間の制限を設けない)。
なお、自社株取得方針についてはPBRが1倍近傍まで低下した場合に検討するが、現状の株価水準を踏まえると、検討基準到達には依然として距離がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)
《HN》
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