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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/03/17 09:52, 提供元: フィスコ 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日ぶり反発、原油安や欧米市場の上昇で*09:52JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日ぶり反発、原油安や欧米市場の上昇で【ブラジル】ボベスパ指数 179875.44 +1.25% 16日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2222.13ポイント高(+1.25%)の179875.44で引けた。日中の取引レンジは177656.24-181254.85となった。 小幅高で寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の大幅安を受け、インフレ率の加速懸念がやや後退。また、欧米市場の上昇も買い安心感を与えた。一方、弱い経済指標が指数の足かせに。1月の経済活動指数は前月の改定値3.02%から0.98%に低下し、予想の1.60%を下回った。 【ロシア】MOEXロシア指数 2853.72 -0.63% 16日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比18.14ポイント安(-0.63%)の2853.72となった。日中の取引レンジは2849.93-2889.23となった。 買いが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の大幅安を受け、ウエートの高い資源銘柄に売りが広がった。また、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売り圧力も強まった。ほかに、米利下げ期待の後退などが外資の流出懸念を強めた。半面、指数の下値は限定的。欧米市場の上昇などが投資家の不安心理をやや緩和させた。 【インド】SENSEX指数 75502.85 +1.26% 16日のインド株式市場は4日ぶりに反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比938.93ポイント高(+1.26%)の75502.85、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同257.70ポイント高(+1.11%)の23408.80で取引を終えた。 前日の終値近辺でもみ合った後は終盤上げ幅を拡大させた。成長予想の上方修正が好感された。格付け会社フィッチ・レーティングスは最新リポートで、2025年度のインドの成長予想をこれまでの7.4%から7.5%に引き上げた。旺盛な内需や貸し出しの2ケタ成長などが挙げられている。また、欧州株の上昇も終盤の買いにつながった。 【中国】上海総合指数 4084.79 -0.26% 週明け16日の中国本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数が前営業日比10.66ポイント安(-0.26%)の4084.79ポイントで引けた。 住宅販売の落ち込みを示した中国の最新経済統計が重荷となり、内需関連や建設資材株を中心に売りが優勢となった。資源価格の上昇が一服したことも素材セクターの下げにつながり、非鉄金属や石油関連が指数を押し下げた。加えて、中東情勢を巡る緊張の長期化観測を背景に投資家のリスク選好が後退し、月内に予定される米中首脳会談を控えた政策面の不透明感も相場の上値を抑えた。 《AK》 記事一覧 |