|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/09 18:30,
提供元: フィスコ
9日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、中東情勢の不透明感が残る
*18:30JST 9日の中国本土市場概況:上海総合は3日ぶり反落、中東情勢の不透明感が残る
9日の中国本土市場は3日ぶりに反落。主要指標の上海総合指数が前日比28.83ポイント(0.72%)安の3966.17ポイントで引けた。
前日に急伸した反動から利益確定売りが優勢となったほか、米国とイランの停戦合意後も中東情勢の不透明感が残り、投資家心理の重荷となった。保険や証券など金融株の下げが指数を押し下げ、相場は終日軟調に推移した。一方で市場全体は大きく崩れる展開には至らず、地政学リスクへの警戒と冷静な見方が交錯する中での下落となった。
上海総合指数の構成銘柄では、機械・インフラ関連やエネルギーに売りが広がった。江陰恒潤重工(603985/SH)が7.4%安、中国鉄路鉄龍(600125/SH)が7.0%安、華電遼寧能源(600396/SH)が6.5%安、湖南百利工程(603959/SH)が6.3%安などが下落した。前日の急伸の反動による利益確定売りが主導し、幅広い景気敏感株に売りが及んだ。
また、化学・医薬関連もさえない。人民同泰(600829/SH)が5.2%安、江蘇南方医療(603880/SH)が5.1%安も軟調だった。また、元利化学(603217/SH)が5.1%安、青海春天医薬(600381/SH)が5.0%安、黒竜江珍宝島医薬(603567/SH)が5.1%安などが下落し、ディフェンシブ性のある医薬株にも売りが波及した。中東情勢を巡る不透明感が残っていることが投資家心理を冷やし、保険や証券などもリスク回避姿勢が強まった。
反面、不動産や消費、ハイテク関連の一角には買いが集まった。華遠地産(600743/SH)が10.1%高、哈森商貿(603958/SH)が10.0%高、華建集団(600629/SH)が10.0%高、新華文軒(601811/SH)が10.0%高、彩虹顕示器件(600707/SH)が10.0%高などが上昇した。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.16ポイント(0.06%)安の265.42ポイント、深センB株指数が9.17ポイント(0.76%)安の1190.51ポイントで終了した。
《AK》
記事一覧
2026/04/10 22:05:【市場反応】米3月コア消費者物価指数(CPI)は予想下回る、ドル売り
2026/04/10 20:02:欧州為替:ドル・円は底堅い、ドル売りは後退
2026/04/10 19:48:タカショー---26年1月期は増収増益で黒字回復、非住宅分野の拡大とDXソリューションの収益化が加速
2026/04/10 19:20:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、欧州通貨は堅調
2026/04/10 18:34:10日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、米イランの協議進展期待で
2026/04/10 18:32:欧州為替:ドル・円は軟調、ドル売り地合いに
2026/04/10 18:29:10日の中国本土市場概況:上海総合は反発、デフレ懸念がやや後退
2026/04/10 18:15:日経平均テクニカル:大幅反発、13週線上方に復帰
2026/04/10 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、中東停戦に期待も米インフレで経済を見極め
2026/04/10 17:23:ファーストリテがけん引役となり一時57000円台回復【クロージング】
2026/04/10 17:08:東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
2026/04/10 16:56:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅反発、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約836円分押し上げ
2026/04/10 16:56:東証グロ−ス指数は反発、和平交渉期待で下値の堅い展開
2026/04/10 16:35:日経VI:低下、株価大幅高で警戒感は緩和
2026/04/10 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:週末警戒で上値は限定的も小幅反発
2026/04/10 16:26:東京為替:ドル・円は小幅高、原油相場の上昇で
2026/04/10 16:15:フジオフードなど
2026/04/10 16:10:日経平均は大幅反発、一時57,000円を超える展開
2026/04/10 16:01:ラクス、ファナック、キユーピーなど
2026/04/10 15:56:日経平均大引け:前日比1028.79円高の56924.11円
|