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 ダウ理論とエリオット波動がチャート分析の基礎だと思っています。そのエリオット波動をより分かりやすくかみ砕き、より細かく書いてくださり非常に助かります。パターンなど複雑かと思いきや、大きく分けると5つに分類されるというだけでも頭の中がすっきりしました。まだ実践に活かすには時間がかかりますが、本書を片手に勉強していきたいと思います。
 東京都 T.T様 30代 
 
  
 何度も読んで早く活用できるようになりたい。今まで自分が思っていたエリオット波動は全部間違いとようやく気付き、もっと早く出会いたかった。
 兵庫県 F.M様 40代 
 
  
 内容は難しいが様々なケースに対して細かく詳しく書かれていて、これを見ながら実際にチャートに照らし合わせて自分でも研究したいと思いました。
 京都府 I.H様 20代 
 
  
 海外の本の訳ではなく、日本人によって書かれており、読みやすい。400ページでも苦にならない。
 T.Y様 栃木県 35歳 
 
  
 エリオット波動に関して、これほど熱心で真面目に研究している本は初めてです。
 これまでエリオット波動を検証しても波のカウントがうまくいかず、5波動終了だと思ったら、3波動の途中だった、というような解釈のミスが多く、エリオット波動は実践では使えないなと感じていました。
しかし、それは私の中途半端な知識が原因だと本書を読んでわかりました。
エリオット波動は有名すぎるので、たくさんの本で中途半端に紹介されていますが、これが実用に実用に耐えうるものではなかったです。
 それに対し、本書はかなり詳細な解説がされていて、間違って覚えていた知識を正すことができます。
一例を挙げると、一回り大きな波と同じ方向の波は推進派だと勘違いしていましたが、フラットのA派などはアクション波でかつ修正派になるんだと初めて知りました。
 また、既存の書籍をただわかりやすく解説しているだけではなく、プレクターの本にはこう書かれていたが、実際に観察した結果はこうだったと独自の見解が書かれている点でも好感がもてます。
 さらに、エリオット波動を使ったエントリーポイントはここ、損切りはここでするのが合理的、と具体的に書かれてあるのもいいですね。
 エントリーポイントは5波の完成を確認してから、そして、5波の完成はこうすれば確認できる、というような合理的な説明で納得ができます。
 シナリオ想定やカウントの事例もあり、ここが私にとって最も価値が高かった部分ですが、
すごく難しかったです。同じように自分でカウントができる自信がないです。
しかし、何度でも読んでマスターしたいと思わせる魅力が本書にはありました。
 理解度を確認する問題が載ってましたが、これがよかったです。複合修正波が難解で理解不足でしたが、問題を考えて、間違う、考える、という過程を経て複合修正波が初めて腑に落ちました。
カウントが難しすぎるので本書の続編として、問題を解いてカウンティングする力を養うような、エリオット波動問題集を出してほしいです。
 結論としましては、本書はエリオット波動を理解するための入門書として最も優秀な書籍だと感じました。
 商事そろす不動産賃貸業、投資歴 個別株8年
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