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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/02/20 08:44, 提供元: フィスコ 前場に注目すべき3つのポイント〜売り先行も押し目買い意欲の強い相場展開〜*08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント〜売り先行も押し目買い意欲の強い相場展開〜20日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■売り先行も押し目買い意欲の強い相場展開■大崎電、26/3上方修正 純利益 52億円←36億円■伊藤忠<8001>日立建機株を追加取得、出資比率33.4%に ■売り先行も押し目買い意欲の強い相場展開 20日の日本株市場は売り先行で始まるものの、押し目買い意欲の強い相場展開が見込まれる。19日の米国市場はNYダウが267ドル安、ナスダックは70ポイント安だった。トランプ大統領は核開発を巡りイランに合意を迫り、10日から15日間の猶予を与えると警告したことで、地政学リスクの高まりが重荷になった。また、プライベートクレジット市場巡る懸念も売り圧力となったと見られ、終日軟調に推移した。シカゴ日経平均先物清算値は大阪比530円安の57030円。円相場は1ドル=154円90銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで売り優勢の流れから一時56770円まで売られる場面もみられたが、57040円と節目の57000円台を回復して終えている。地政学リスクを警戒しつつも、57000円接近では押し目待ち狙いの買いが意識されやすいだろう。国内では高市政権の政策期待が高まるなかで、リスク回避的にも海外勢の資金が流入しやすいだろう。本日は高市首相の施政方針演説が行われるため、高市トレードが活発化することになりそうだ。 昨日は対米投融資を巡り、人工ダイヤモンドに関連する銘柄は利益確定の動きがみられたが、第2弾への思惑から次世代原発関連への物色が強まっていた。投資家の物色意欲の強さが窺えるなか、循環物色は続きそうである。また、アドバンテスト<6857>の下げが日経平均株価の重荷になっていたが、東証プライムの7割近い銘柄が上昇していたこともあり、地合いは悪くないだろう。グロース250指数は小動きではあったが高値圏での推移であり、テーマ性のある中小型株への物色も継続しそうである。 日経平均株価はボリンジャーバンドの+1σ(56412円)と+2σ(58123円)とのレンジ内での推移を継続。週足の+2σ(57590円)が抵抗になりそうだが、57000円接近での底堅さは意識されよう。3連休を前に短期的なトレードが中心になりそうだが、3月中旬の日米首脳会談に向けては押し目狙いのスタンスになりそうだ。 ■大崎電、26/3上方修正 純利益 52億円←36億円 大崎電<6644>は2026年3月期業績予想の修正を発表。純利益を36億円から52億円に上方修正した。第3四半期において海外計測制御事業における中東・アフリカ地域からの撤退に伴う事業撤退損20.4億円を特別損失に計上。第4四半期に経営資源の有効活用と資産効率の向上を図ることを目的として不動産の売却による固定資産売却益約60億万円を特別利益に計上した。 ■前場の注目材料 ・日経平均株価は上昇(57467.83、+323.99)・為替相場は円安・ドル高(155.00-10)・米長期金利は低下・米原油先物相場は上昇(66.40、+1.35)・高市内閣による防衛費増額などの経済政策・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請 |
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