|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/03/25 16:46,
提供元: フィスコ
リスク回避ムードがひとまず落ち着き、一時54000円台回復【クロージング】
*16:46JST リスク回避ムードがひとまず落ち着き、一時54000円台回復【クロージング】
25日の日経平均は大幅続伸。1497.34円高の53749.62円(出来高概算21億9000万株)で取引を終えた。中東情勢が収束に向けて進むとの期待感から幅広い銘柄に買いが先行して始まった。日経平均は前場に54022.88円まで上値を伸ばし、取引時間中としては、19日以来3営業日ぶりに54000円台に乗せる場面があった。また、時間外取引でNY原油先物相場が一時1バレル=86ドル台まで値を下げたことも投資家心理を改善させる要因になったようだ。また、配当などの権利取りを狙った買いなどもあったとみられる。買い一巡後も53800円から53700円付近のレンジで推移していた。
東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1400を超え、全体の9割超を占めた。セクター別では、鉱業を除く32業種が上昇し、保険、非鉄金属、ガラス土石、銀行の上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、フジクラ<5803>が概ね堅調で、この4銘柄で日経平均を約698円押し上げた。
前日の米国市場は、イラン情勢を巡る情報が錯綜する中、原油価格が再び上昇したことなどから、主要指数はいずれも下落した。しかし、終結に向けて「米国が15項目の計画をイランに提示」「米国がイランとの1カ月の停戦を模索している」趣旨の報道があったことが伝わり、投資マインドを上向かせた。これら報道を受け、東京市場はリスク回避ムードが一旦払拭されたことで、日経平均の上げ幅は一時1700円を超えた。
中東和平への期待から日経平均は大幅に続伸したが、イランがホルムズ海峡の非敵対船舶の通過容認姿勢を示していることも伝わっており、今後の停戦交渉次第の面は当然あるとはいえ、ひとまずこれまでの過度なリスク回避ムードは落ち着く公算だ。
《CS》
記事一覧
2026/03/29 10:00:個人投資家・有限亭玉介:《本当の最終回》有限亭玉介が監視中の中小型株【FISCOソーシャルレポーター】
2026/03/29 09:00:インドルピーになお先安観【フィスコ・コラム】
2026/03/28 17:00:株ブロガー・さなさえ:《最終回です♪》個人投資家「さなさえ」が注目するテーマと個別株【FISCOソーシャルレポーター】
2026/03/28 15:50:来週の相場で注目すべき3つのポイント:中東情勢、日銀短観、米雇用統計
2026/03/28 15:15:国内外の注目経済指標:米国の3月非農業部門雇用者数は反動増の公算
2026/03/28 15:11:為替週間見通し:中東紛争の長期化を懸念してドルは底堅い動きか
2026/03/28 15:09:新興市場見通し:材料の出ている中小型株に値幅取り狙いの資金が集中か
2026/03/28 15:06:米国株式市場見通し:米国株は「調整相場」入り、中東情勢改善なければ上値重い
2026/03/28 15:04:国内株式市場見通し:中東情勢の不透明感拭い切れず、長期資金は様子見ムードが続く見通し
2026/03/28 14:28:英ポンド週間見通し:もみ合いか、英利上げに思惑も日本の為替介入に警戒
2026/03/28 14:25:豪ドル週間見通し:もみ合いか、インフレ加速の懸念和らぐ
2026/03/28 14:22:ユーロ週間見通し:もみ合いか、為替介入への警戒残る
2026/03/28 14:19:為替週間見通し:中東紛争の長期化を懸念してドルは底堅い動きか
2026/03/28 14:16:国内外の注目経済指標:米国の3月非農業部門雇用者数は反動増の公算
2026/03/28 14:15:国内株式市場見通し:中東情勢の不透明感拭い切れず、長期資金は様子見ムードが続く見通し
2026/03/28 14:13:新興市場見通し:材料の出ている中小型株に値幅取り狙いの資金が集中か
2026/03/28 14:10:米国株式市場見通し:米国株は「調整相場」入り、中東情勢改善なければ上値重い
2026/03/28 12:23:東洋紡:工業用フィルムが収益回復を牽引、PBR0.6倍台で推移するなか次期中計は4月6日発表
2026/03/28 10:00:個人投資家・有限亭玉介:《最終回!?》個人投資家達の皆様へ感謝を込めた厳選注目株【FISCOソーシャるレポーター】
2026/03/28 09:57:NY原油:堅調推移、時間外取引で101.24ドル
|