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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/04/28 07:22, 提供元: フィスコ 27日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、原油高を嫌気も主要企業決算への期待が下支え*07:22JST 27日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、原油高を嫌気も主要企業決算への期待が下支え■NY株式:米国株式市場はまちまち、原油高を嫌気も主要企業決算への期待が下支え ダウ平均は62.92ドル安の49167.79ドル、ナスダックは50.50ポイント高の24887.10で取引を終了した。 イラン和平協議の停滞で原油高を警戒した売りに、寄り付き後、まちまち。ダラス連銀製造業活動指数が予想外のマイナスとなり相場は下落した。中盤にかけ、ナスダックは主要企業決算の発表を今週に控え、期待感に持ち直し上昇に転じ、過去最高値を更新。終盤にかけ、ダウも下げ幅を縮小し、まちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽、銀行が上昇、消費者サービスが下落した。 半導体メーカーのクアルコム(QCOM)は人工知能(AI)開発スタートアップのオープンAIとAI搭載スマートフォーン用プロセッサ開発で提携を発表し、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は競争激化懸念に売られた。製薬会社のオルガノン(OGN)はインドの同業、サン・ファーマシューカル・インダストリーズによる買収が発表され、上昇。宅配ピザチェーンのドミノピザ(DPZ)は、第1四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を下回り、下落。テクノロジー会社のマイクロソフト(MSFT)はオープンAIとAIを巡る独占契約終了との報道が嫌気されたが、空売り投資家で知られるマイケル・バーリ氏による同社株保有が明らかになり、小幅高。 写真・画像共有ソーシャルメディア・サービス会社のスナップ(SNAP)やサイバーセキュリティ製品・サービス会社のクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)はアナリストが投資判断を引き上げ上昇。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はアナリストの投資判断引き下げで下落した。 レビット報道官は27日、トランプ大統領がイランの提案を協議するため国家安全保障担当の高官と会合を開いたことを記者団に明らかにした。 (Horiko Capital Management LLC) ■NY為替:米イラン和平協議の不透明感や原油高で長期金利は上昇、ドルは下げ止まる 27日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円11銭まで下落後、159円46銭まで上昇し、159円41銭で引けた。米4月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に2カ月連続のマイナスとなったためドル売りが優勢となった。その後、米イランの和平協議を巡る不透明感に原油価格が上昇したほか、低調な5年債入札を受け、長期金利の上昇に伴いドル買いが優勢となった。 ユーロ・ドルは1.1755ドルまで上昇後、1.1719ドルまで反落し、1.1721ドルで引けた。ユーロ・円は187円11銭まで上昇後、186円80銭まで反落。原油高を嫌気し円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3576ドルまで上昇後、1.3531ドルまで反落。ドル・スイスは0.7831フランまで下落後、0.7860フランまで上昇した。 ■NY原油:反発、中東紛争の長期化を警戒 27日のNY原油先物6月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+1.97ドル(+2.09%)の96.37ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは94.59−97.67ドル。中東紛争の長期化が警戒されており、原油先物は一時97.67ドルまで値上り。通常取引終了後の時間外取引で主に96ドル台で推移。 ■主要米国企業の終値 銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率) バンクオブアメリカ(BAC) 52.63ドル +0.58ドル(+1.11%) モルガン・スタンレー(MS) 190.18ドル +2.11ドル(+1.12%) ゴールドマン・サックス(GS)937.81ドル +10.90ドル(+1.17%) インテル(INTC) 84.99ドル +2.45ドル(+2.96%) アップル(AAPL) 267.61ドル -3.45ドル(-1.27%) アルファベット(GOOG) 348.52ドル +6.20ドル(+1.81%) メタ(META) 678.62ドル +3.59ドル(+0.53%) キャタピラー(CAT) 828.79ドル -2.00ドル(-0.24%) アルコア(AA) 67.36ドル +1.35ドル(+2.04%) ウォルマート(WMT) 127.59ドル -2.33ドル(-1.79%) 《YY》 記事一覧 |