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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/04/15 11:02,
提供元: フィスコ
ローランド Research Memo(2):技術力とグローバル展開により主要製品カテゴリーで高いシェア(1)
*11:02JST ローランド Research Memo(2):技術力とグローバル展開により主要製品カテゴリーで高いシェア(1)
■会社概要
1. 沿革
ローランド<7944>は電子楽器メーカーとして、1972年4月に創業者である梯郁太郎(かけはしいくたろう)氏によって設立された。1973年には国産初のシンセサイザー「SH-1000」を、1974年には世界初のタッチ・センス付き電子ピアノ「EP-30」を発売し、その後もギターエフェクター、アンプ、電子ドラム、電子管楽器、映像関連製品など事業を拡大した。また創業当初から世界展開を進め、海外売上高比率が90%を超えるグローバルブランドとなっている。1983年には、電子楽器の世界共通規格「MIDI」の誕生に大きく貢献し、後の電子楽器の発展の礎を築いた。1989年には大阪証券取引所(以下、大証)第2部に上場し、1993年に本社を大阪府大阪市北区堂島浜に移転、1998年に東京証券取引所(以下、東証)第2部に上場し、翌年東証・大証1部に上場した。2005年には本社を生産・開発拠点のある静岡県浜松市に移転した。
2014年には東証1部上場を廃止し、2015年にローランド ディー.ジー.(株)の保有株式一部売却により持分法適用の範囲から除外、2018年に子会社であった、ギター関連製品の開発を担うボス(株)を吸収合併した。2020年には東証1部に再上場し、2022年の東証市場区分再編に伴いプライム市場へ移行した。なお、同年にはアコースティックドラム・メーカーDW社の全株式を取得。また同社直営店舗の第1号店「Roland Store London」をオープンした。2024年7月には、ゴードン・レイゾン氏の代表取締役社長CEO辞任に伴い、蓑輪雅弘(みのわまさひろ)氏が同職に就任した。2026年1月には、本社を静岡県浜松市浜名区新都田へ移転。浜松エリアに分散していた3つの事業所機能を集約し、イノベーション創出の拠点となる体制を整えた。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木 稜司)
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