| 携帯版 |
|
|
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/06/12 11:56, 提供元: フィスコ ビジョナル---3Qも2ケタ増収増益、BizReach事業は順調に推移*11:56JST ビジョナル---3Qも2ケタ増収増益、BizReach事業は順調に推移ビジョナル <4194>は11日、2026年7月期第3四半期(25年8月-26年4月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.3%増の731.57億円、営業利益が同12.2%増の196.12億円、経常利益が同17.2%増の214.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.2%増の142.14億円となった。 HR Techセグメントの売上高は前年同期比21.8%増の691.90億円、セグメント利益は同12.9%増の223.59億円となった。BizReach事業においては、引き続きプロフェッショナル人材領域の人材需要の強さや、積極的な広告宣伝活動の結果、当第3四半期末時点で、累計導入企業数は43,900社以上(前年度末38,100社以上)、利用ヘッドハンター数は9,400人以上(同9,000人以上)、スカウト可能会員数は342万人以上(同307万人以上)となった。すべての指標について、前年度末比で成長し、BizReach事業の売上高は同17.0%増の597.14億円、管理部門経費配賦前の営業利益は同14.1%増の254.79億円となった。HRMOS事業においては、プロダクト投資を継続しつつ、利用顧客の拡大のための営業活動や広告宣伝活動を行っている。「HRMOS」では、「BizReach」で蓄積したデータとテクノロジーを活用したAI機能を提供しており、すでに展開している「求人自動生成機能」に加えて、「HRMOS採用」は、2026年1月に書類選考における工数削減と属人化を解消し、より迅速に再現性の高い採用活動をAIが支援する「書類判定アシスト機能」をリリースしている。「HRMOS労務給与」は、2026年2月に雇用契約書の作成から入社予定者との契約締結、保管までをオンライン上で完結できる「電子契約機能」をリリース、また、「社内版ビズリーチby HRMOS」は、2026年3月に学習履歴データを人材配置に活用するために、ポジション要件ごとに社員自身に足りないスキルを可視化し最適なラーニングコンテンツを提供することや、社内外の研修の受講状況を一元管理する「HRMOSラーニング」をリリースしている。HRMOS事業の売上高は同77.7%増の66.53億円、管理部門経費配賦前の営業損失は0.40億円(前年同期は1.97億円の損失)となった。 Incubationセグメントの売上高は同99.1%増の39.63億円、セグメント損失は15.58億円(同11.71億円の損失)となった。「トラボックス」、「M&Aサクシード」、「yamory(ヤモリ―)」、「Assured(アシュアード)」等で構成されている。各事業は、HRTechセグメントより生み出される利益の範囲内で人材投資、新規プロダクト開発、広告宣伝活動等を行っている。 2026年7月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比23.7%増の992.00億円、営業利益は同7.7%増の231.00億円、経常利益は同3.6%増の235.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同0.8%増の160.81億円とする期初計画を据え置いている。 《KT》 記事一覧 |