|   電子書籍 ラリー・ウィリアムズのゴールドマンロールレポートラリー・ウィリアムズWest Village Capital 株式会社
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KeyringPDF 1.4MB 33頁 2010年12月発売
 本体 22,000円  税込 24,200円
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 ゴールドマン・サックス証券の秘密が暴かれた!これまで大口投資家のみ知っていた必勝法を公開。
ここで注目すべきは、大手投資銀行、ゴールドマン・サックスの動きであり、ここではゴールドマン・ロールと命名している。
 
 ゴールドマン・サックス証券に限らず、これまで、どの証券会社の動向も推奨も当てにしなかった。
 
 その理由は、証券会社の中には、大口投資家と一般投資家を区別して、
 それぞれ別の情報や推奨を流してきたところが多くあったからだ。
 一方には売りを薦め、もう一方には買いを薦めることにより、
 リスクなく取引ボリュームを上げ手数料を稼いできた証券会社が存在している。
 
 いろいろな分析をした結果、
 証券会社やブローカーの推奨は当てにならないと公表してきた。
 
 事実、彼らの推奨とは、全く逆方向へマーケットが進むことが多い。
 しかしゴールドマン・サックス証券に限っては、意図的に一般投資家を欺くようなことはしていないようだ。
 
 ゴールドマン・サックス証券の取組高のデータから、
 商品先物市場に過大なインパクト与えていることが明確になった。
 
 ここ数年、いろいろな市場でみられる怪力の謎を解き、
 一般投資家でも投資に活かせるようにレポートにまとめた。
 
 レポートは33ページにも及ぶ長編になっているが、
 S&P500、E-Mini、金、銀、米国債、銅、原油、ユーロ、小麦や牛など、多数の商品をカバーしている。
 
 例をあげてみる。
 
 毎月、ゴールドマン・ロールによって短期的に金価格が上昇している。
 これは、2004年から影響のある現象で、その確率は77%と非常に高い。
 平均損益は$504と満足のいく数値を出している。
 累積収益曲線を載せておく。
 
 
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他の例も必要だろうか?今回の調査から、ほとんど商品や市場でゴールドマン・ロールの存在が確認できた。
S&P500やE-miniなどの株価指数も対象となっている。
 
 レポートでは、いつ、ロールがどの市場で起きるのか記してある。
 E-miniでは、ゴールドマンのプログラムが、いつ稼働して、短期的に株価指数を押し下げるのか解説している。
 その確率は60%近い数字となっている。
 
 ゴールドマン証券が大口投資家あるために、
 いつ、買い出動するようにプログラムが設定しているのかをレポートで説明している。
 
 1988年以降、この現象が株価指数先物市場で確認されているが、
 その発生確率は72%で、平均損益が$350近く、累積収益を$31,000を超えている。
ここに、累積収益曲線のグラフを載せておく。
 
 
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ここで紹介した例の他に、流動性の高い市場で、いつ、この現象が確認できるのかレポートに記した。
 
 ”ゴールドマン・ロール”がどのようなインパクトを与えてきているの証明されている。
 
 このレポートの趣旨は、メカニカルトレードシステムを購読者に提供することではなく、
マーケットに存在しているバイアス(傾向)を検証するとともに、
 各自がこのバイアスをうまく取り入れてトレードに役立てることである。
 
 ほかのトレーダーが注目していない“タイミング“をエッジ(優位性)として
 利用するように心掛けてもらいたい。それが、成功への鍵となるだろう。
 
 ラリー・ウィリアムズ
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