|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/07/29 07:39,
提供元: フィスコ
NYの視点:米7月消費者信頼感指数:消費者は神経質に、労働市場に悲観的、利上げを正当化せず
*07:39JST NYの視点:米7月消費者信頼感指数:消費者は神経質に、労働市場に悲観的、利上げを正当化せず
コンファレンスボードが発表した米7月消費者信頼感指数は90.8と、予想外に6月92.2から低下した。原油価格の高止まりや中東情勢受け、消費者はより注意深くなっている証拠となった。6月分は91.2から92.2へ上方修正された。現況指数は114.9と、6月から上昇予想に反し低下し21年2月来で最低に落ち込み全体指数を押し下げた。期待指数は74.7と、予想を上回った。6月分も74.7と、74.4から上方修正され昨年8月来の高水準を維持した。
同時に、消費者の住宅や自動車購入意欲は緩やかに強まったほか、サービスへの支出意欲は強く、消費が引き続き成長を支えていく可能性が示唆された。また、12カ月のインフレ期待も平均5.5と、2月来の低水準となった事は、今後、消費者心理改善につながる可能性が期待される。
エコノミストが雇用状況を判断するうえで注視している雇用が「十分」24.6と「困難」21.5の差は3.1。6月3.8からさらに悪化し、2021年2月来で最低となり、雇用を得るのが寄り困難な環境となったことが明かになった。連邦準備制度理事会(FRB)関係者や市場関係者の見解に反し、消費者の労働市場への見解はそれほど強くないことが証明された。トランプ大統領から利下げの圧力がかけられているウォーシュFRB議長にとっては、連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの利上げ要請を退ける良い理由となる可能性がある。
◇米7月消費者信頼感指数:90.8(予想92.4、6月92.2←91.2)
現況:114.9(6月118.5←116.4)
期待:74.7(6月74.7←74.4)
●雇用(%)
十分:24.6(25.5)
不十分:53.9(52.8)
困難:21.5(21.7)
6カ月後の予想
増加:16.7(15.6)
減少:25.3(25.5)
不変:58.0(58.9)
所得
改善:20.3(20.7)
悪化:13.0(12.9)
不変:66.7(66.4)
●12カ月のインフレ期待
平均:5.5(5.9)
《CS》
記事一覧
2026/08/05 08:05:東証グロース市場250指数先物見通し:堅調も利益確定売りに留意
2026/08/05 07:58:今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りはやや抑制される可能性
2026/08/05 07:55:今日の為替市場ポイント:158円台に接近すると協調介入が意識され、ドルの上値は重くなりそう
2026/08/05 07:32:前日に動いた銘柄 part2東計電算、スズデン、アドテックプラズマテクノロジーなど
2026/08/05 07:31:NYの視点:米6月JOLT求人件数:減速示唆、一時雇用が減少、早期利上げの必要性後退
2026/08/05 07:28:NY原油:続落で75.72ドル、米財務長官のイラン合意期待発言でホルムズ海峡の供給正常化観測強まる
2026/08/05 07:26:NY金:反発で4,135.30ドル、米長期金利低下と原油安によるインフレ鈍化観測で買い優勢
2026/08/05 07:15:前日に動いた銘柄 part1 JUKI、アスタリスク、トーメンデバイスなど
2026/08/05 07:10:4日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は大幅続伸、イラン和平合意期待や企業決算を好感
2026/08/05 06:30:今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏サービス業PMI確報値、米サービス業PMI確報値、米ISM非製造業景況指数など
2026/08/05 05:58:NY為替:米イラン和平の早期合意に期待が高まる
2026/08/05 05:42:NY株式:NYダウは907.47ドル高、イラン和平合意期待や企業決算を好感
2026/08/05 04:00:8月4日のNY為替概況
2026/08/05 03:33:[通貨オプション] R/R、円コール買い後退
2026/08/05 02:38:NY外為:ドルもみ合い続く、原油安も利上げ観測根強く
2026/08/05 00:21:NY外為:ドル軟調、NY原油一時75ドル、米イラン和平合意期待
2026/08/04 23:29:【市場反応】米・6月JOLT求人件数は減少、ドル売りに転じる
2026/08/04 22:20:NY外為:円反発、米財務長官は日本支援の姿勢を再表明
2026/08/04 19:52:欧州為替:ドル・円は小じっかり、上値に重さも
2026/08/04 19:29:欧州為替:ドル・円は高値圏、節目を意識
|