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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/09/30 09:34,
提供元: フィスコ
ドル円今週の予想(9月28日)サンワード証券の陳氏
*09:34JST ドル円今週の予想(9月28日)サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、ドル円についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、今週のドル円について、『米国金利の上昇やインフレ懸念に伴う底堅い展開が見込まれる一方で、日米当局による円安是正姿勢や為替介入への警戒感から、160円の手前では上値の重い展開となりそうだ』と述べています。
続けて、『主なドル買い・円売り要因としては、原油価格の高止まりを背景にインフレ懸念が根強く、米連邦準備制度理事会(FRB)高官による利上げの必要性発言などを背景にドルが買われやすい地合いが続いている』と解説しています。
次に、『今週は、重要な経済指標が多く発表される。JOLTS求人件数、ADP雇用統計、PCE物価指数、ISM製造業景気指数、そして週末の9月米雇用統計。労働市場の底堅さやインフレ加速が確認されれば、再びドル買いが優勢となる可能性がある』と示唆しています。
一方、『主なドル売り・円買い要因としては、日米協調による円安是正・介入警戒がある』と述べ、『先週は1ドル=159円台まで円安が進んだものの、日米首脳や財務相会談を通じて円安を問題視する協調姿勢が示されたことで、先週末には一時156円台まで押し戻された。節目となる160円を前にレートチェックや介入への警戒感が強く、高値圏での買い進みに慎重な姿勢が広がっている。また、米国の過度な利上げ観測に対する修正論もあり、今週発表される一連の経済指標がインフレ減速を示す内容となった場合、ドル売り(一段の下落)へ向かうシナリオも想定される』と考察しています。
こうしたことから、陳さんは、『ドル円は足元で反発局面を維持しており、ドル買い地合いはしっかりしているものの、「米雇用統計など重要指標の見極め」と「日米当局の円安牽制・介入警戒」の双方に挟まれる格好となるため、160円接近場面では戻り売りや警戒感から上値が抑制され、大きな一方向のトレンドは出にくい拮抗した相場展開が見込まれる』と見解を述べています。
ドル円の今週のレンジについては、『155.00円〜160.00円』と予想しています。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月28日付「ドル円今週の予想(9月28日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
《CS》
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