|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/10/29 08:40,
提供元: フィスコ
アドバンテストのリバウンドを見極め
*08:40JST アドバンテストのリバウンドを見極め
29日の日本株市場は、アドバンテスト<6857>など半導体や人工知能(AI)関連株の底入れを見極めながらの買いが入りやすい相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが97ドル高、ナスダックは72ポイント高だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は、市場の予想通り政策金利の据え置きを決定。ただ、中東情勢を巡る不透明感から原油相場が上昇し、金利上昇が重荷になった。シカゴ日経225先物は大阪比460円高の64990円。円相場は1ドル=157円70銭台で推移。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行することになりそうだ。ただ、日経225先物はナイトセッションで65500円まで買われる場面もみられたが、終了間際に失速し、日中比170円安の64360円で終えていた。シカゴ先物とも乖離が大きいため、先物市場の動向から荒い値動きをみせてくる可能性がありそうだ。一方で、米国では半導体やAI関連株への物色が継続。東京市場においても昨夕決算を発表したアドバンテストの動向が注目される。
アドバンテストは再度通期計画を上方修正しており、ポジティブ反応が期待されそうだ。同社が強いリバウンドをみせてくるようだと、他の半導体やAI関連株への物色に向かわせそうだ。また、30日にはキオクシアHD<285A>の決算が控える。30日にTOPIXの第1回定期入替えが実施されるほか、既存銘柄の浮動株比率の変更も行われる。29日の大引けに向けて指数連動ファンドによる現物株のリバランス売買が膨らみそうだ。なかでもキオクシアHDのウエイト引き上げに伴う大規模な買い需要が見込まれており、日経平均型にも影響を与えよう。
物色は半導体やAI関連株の底堅さを見極めつつ、押し目狙いのスタンス。引き続き情報漏洩が社会問題となるなかで、サイバーセキュリティ関連の一角にも資金が向かいやすい状況は続くだろう。また、昨夕決算を発表したところでは、フリービット<3843>、ツムラ<4540>、フューチャー<4722>、積水化成<4228>、サンテック<1960>、クレオ<9698>、福島銀<8562>、ニッキ<6042>、OCHI・HD<3166>、綜研化学<4972>などの動向が注目される。
《AK》
記事一覧
2026/10/30 22:22:【市場反応】独10月CPIは予想以上に鈍化、ユーロ売り加速
2026/10/30 21:50:【市場反応】米7-9月期雇用コスト指数は鈍化、ドル底堅い
2026/10/30 19:51:欧州為替:ドル・円はやや値を戻す、欧米株はまちまち
2026/10/30 19:22:マクセル---中間期は2ケタ増収増益、一次電池と粘着テープが好調
2026/10/30 19:20:サイバートラスト---中間期は2ケタ増収増益、両サービスがともに13%増収
2026/10/30 19:18:プロパスト---東京都世田谷区若林の販売用不動産を取得
2026/10/30 19:00:欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ポンドに買い
2026/10/30 18:15:日経平均テクニカル: 4日ぶり大幅反落、5日線上向きキープ
2026/10/30 18:14:30日の香港市場概況:ハンセン指数は反発、割安感に着目した押し目買いが優勢
2026/10/30 18:09:30日の中国本土市場概況:上海総合は続落、ハイテク株安で約1年3カ月ぶりの安値
2026/10/30 18:03:欧州為替:ドル・円は軟調、米金利安でドル売り
2026/10/30 17:31:西部ガスホールディングス---中間期は経常60.9%増益、通期予想を上方修正
2026/10/30 17:27:TKP---「懐刀」と合弁会社を設立しコンテンツIP事業に参入
2026/10/30 17:25:欧米為替見通し:ドル・円は底堅いか、円買い先行もドルは売りづらい
2026/10/30 17:14:東京為替:ドル・円は底堅い、円買いは後退
2026/10/30 17:14:みのや:「おかしのまちおか」220店舗の菓子専門チェーン、年10店舗の純増ペースを計画
2026/10/30 17:14:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に4日ぶり反落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約731円分押し下げ
2026/10/30 17:12:
2026/10/30 16:46:米AI関連株安を映してリスク回避の売りが強まる【クロージング】
2026/10/30 16:35:日経VI:大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる
|