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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/07/02 11:54, 提供元: フィスコ 注目銘柄ダイジェスト(前場):カウリス、QPSHD、レダックスなど*11:54JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):カウリス、QPSHD、レダックスなど<4496> コマースワン 772 +15 続伸。国内最大手SIerのNTTデータと業界最大手のクレジットカード会社の三菱UFJニコスが50%ずつ出資する決済サービス会社ペイジェントと、請求書カード払いに関する業務提携を締結したと発表、好材料視されている。多様化する経営課題により迅速に応えるべく、国内屈指の決済インフラと信頼性を誇るペイジェントの請求書カード払いプラットフォーム「BizPay」を活用し「One Credit.カード払い」の提供を開始する。同提携を通じ、中小事業者向けBtoB決済事業を強力に推進する。 <153A> カウリス 1254 +76 大幅上昇。オリエントコーポレーションが「Grid Data KYC」を用いた新規カード入会時の審査高度化を目指した実証実験を開始したと発表、好感されている。同実証実験ではオリコが新たに受け付けたカード申込情報の一部に対し、同社が提供する「Grid Data KYC」を通じて、全国の一般送配電事業者が保有する電力契約情報(託送契約の有無など)と照合する。これにより、申込者が申告した住所における電力契約の有無を確認し、「居住実態の疑わしさ(空き家や架空住所の可能性)」を判定する。 <464A> QPSHD 2018 +110 急騰。1日の取引終了後に、26年5月期通期連結業績予想数値の修正を発表し、好材料視されている。売上高は微減も、営業外収益において宇宙戦略基金事業による補助金収入のうち、来期以降の計上を想定していたものを今期に計上する見込みとなったことから、経常利益は前回予想から5億円増加し11億円となる見込み。また、今期純利益は繰延税金資産の計上に伴う法人税等調整額(益)が1億円の発生見込みであり、税金費用が減少した結果、前回予想から6億円改善し11億円となる見込みとしている。 <285A> キオクシアHD 78000 -10130 大幅続落。米国市場ではSOX指数が6%強の下落となるなど、半導体株に利益確定の動きが優勢となっており、東京市場でも同社など半導体関連に売りが集まる展開となっている。サンディスクも10%超の下落に。実質2026年の下期相場入りとなったことで、上半期に大幅高となった半導体株などのハイテク株から、出遅れ銘柄への資金シフトが強まったものとみられる。ウォーシュFRB議長が「物価が高すぎる」などと発言したこともマイナス視。 <3923> ラクス 1010 +84.3 大幅反発。本日は同社やマネーフォワード、サイボウズなどのSaaS関連をはじめ、情報サービスセクターの銘柄群が上昇率上位に顔を連ねている。米国市場でも半導体関連が売られる一方で、SaaS関連銘柄などが上昇、下半期入りに伴う資金シフトの動きなども想定される状況に。それぞれ投資判断格上げの動きもあったセールスフォースが4%超、サービスナウも6%超の上昇に。 <6363> 酉島製 2984 +162 大幅続伸。新日本造機の株式取得が完了、下半期に業績を反映させることで27年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の52億円から57億円に増額している。中東情勢悪化への影響が短期的に懸念されていた中、M&A分以外の業績下方修正がなかったことも安心感につながる。年間配当金も従来計画の64円から68円に引き上げ、前期比では5円の増配となる。 <9757> 船井総研 1089 +28 大幅反発。第三者割当による自己株式の処分および資本業務提携契約の締結を発表している。219万6000株を第三者割当の方式で譲渡、東京海上日動火災保険が2.30%を保有する大株主となる。これまでも業務提携関係にあったが、をさらに一段高いフェーズへと関係を強化するもよう。単なる顧客の相互紹介の領域に留まらず、両社の専門性を一体化させた新たなソリューションを開発・提供することを主目的としているようだ。 <7602> レダックス - - ストップ高買い気配。世界的金融グループであるFRHC社と同社合弁会社であるFreedom Japanとの間で、予定していた業務委託契約について正式に契約を締結したと発表している。日本市場における新たな金融事業の展開を目的としたプロジェクトを進めているが、今回、日本国内の金融事業における市場フィージビリティ調査および戦略立案、日本の金融機関、規制当局および潜在的パートナーとの関係構築などの業務を委託した。 《AT》 記事一覧 |