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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/07/29 11:50, 提供元: フィスコ 注目銘柄ダイジェスト(前場):マイクロ波化学、キーエンス、カプコンなど*11:50JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):マイクロ波化学、キーエンス、カプコンなど<9227> マイクロ波化学 925 +108 大幅反発。マイクロ波を制御する独自のノウハウを応用し、これまで活用が困難とされていた開放空間で利用できるマイクロ波技術と装置を開発し、特許を出願したと発表している。マイクロ波の利用は電磁波の漏洩を防ぐために閉鎖空間に限定されるとの認識が一般的だったが、今回の技術により電子レンジのような閉鎖空間に限らず、多様な環境下でマイクロ波を適用することが可能になるという。 <2586> フルッタ 94 +3 反発。中国市場でのBtoC越境ECビジネスの本格展開に向け、中国への輸出貿易及びコールドチェーン(低温物流)の事業基盤を持つ墨谷(モグ)(東京都八王子市)と提携したと発表している。中国への商品出荷や現地通関、中国のBtoC向けオンラインショッピングモール「Tmall」ストアのオープンが完了し、モグが運営する越境店舗にフルッタフルッタ製品を供給し、出品・販売する。 <4894> クオリプス 4250 +120 反発。27年3月期の営業損益予想を従来の14.30億円の赤字から10.30億円の赤字(前期実績10.81億円の赤字)に上方修正している。22日開催の中央社会保険医療協議会(中医協)総会で、ヒト(同種)iPS細胞由来心筋細胞シート「リハート」の保険償還価格が了承された。これを受けて売上高と売上原価に織り込んだ結果、当初予想より営業赤字が縮小する見込みとなった。 <6861> キーエンス 78490 +7540 大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1871億円で前年同期比44.7%増となり、コンセンサスを300億円近く上回ったとみられる。通期予想は引き続き未定としているが、コンセンサス予想に対する進捗率も高い。半導体やAI向けの需要増が牽引役となり、粗利益率が想定以上に改善しているもよう。なお、米国関税還付による押し上げ効果もあったが、その寄与は50億円弱程度とみられている。 <9697> カプコン 4204 +675 大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は411億円で前年同期比66.9%増となり、市場予想を120億円程度上振れている。据え置きの通期予想830億円、前期比10.2%増に対する進捗率はほぼ50%に達している。「バイオハザード」シリーズを中心とするカタログタイトルのリピート販売が期待以上に拡大するなど、主力のデジタルコンテンツ事業が大幅増収増益に。 <7309> シマノ 20580 +1495 大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、4-6月期営業利益は168億円で前年同期比40.6%増となり、第1四半期の同35.6%減からは急回復。市場予想も30億円程度上回ったとみられる。欧州や中国でのマウンテンバイクの売上増などが寄与しているもよう。通期計画の470億円、前期比9.1%減は据え置いているが、為替評価益の計上などで、経常利益は533億円から560億円に上方修正。 <8218> コメリ 4060 +430 下記の通り修正します。 (誤)前年同期比8.8増 (正)前年同期比8.8%増 大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は109億円で前年同期比8.8%増となり、据え置きの通期予想240億円、前期比4.1%増に対して順調な進捗となっている。中東情勢の影響から建築資材や日用消耗品の販売が堅調、2027年問題を背景にエアコン関連部材も好調だった。また、発行済み株式数の4.65%に当たる220万株、88億円を上限とする自社株買いの実施発表も評価材料となる。 <4290> PI 723 +37 大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は22.7億円で前年同期比17.4%増となり、据え置きの上半期計画45億円、同5.7%増に対して堅調推移。既存業務の拡大や新規顧客の獲得、委託料改定の進展で各事業が好調だった。また、発行済み株式数の1.28%に当たる160万株、10億円を上限とする自社株買いの実施、創業40周年記念優待(クオカード3000円分)の実施など株主還元策も好材料視へ。 《AT》 記事一覧 |