|
|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2026/07/01 12:06,
提供元: フィスコ
品川リフラ Research Memo(6):2026年3月期は売上高・EBITDA伸長、資産売却で最終利益も増加(2)
*12:06JST 品川リフラ Research Memo(6):2026年3月期は売上高・EBITDA伸長、資産売却で最終利益も増加(2)
■品川リフラ<5351>の業績動向
3. 財務状況と経営指標
2026年3月期末の資産合計は、前期末比36,603百万円増加し231,818百万円となった。Gouda、Reframax、Dynamixなどの海外企業買収に伴い、資産が大きく膨らんだ。資産においては、受取手形、売掛金及び契約資産などの流動資産が同10,412百万円増加したほか、のれんが13,182百万円、無形固定資産のその他が7,801百万円増加するなど固定資産が同26,192百万円増加した。一方、負債合計は未払法人税等の増加などを主因として、同14,506百万円増加し115,892百万円となった。純資産合計は同22,097百万円増加し115,925百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益26,071百万円から配当金を4,105百万円支払い、利益剰余金が11,473百万円増加したほか、為替換算調整勘定が3,978百万円、非支配株主持分が4,155百万円増加した。自己資本比率は46.1%と前期末を0.5ポイント上回った。
2026年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローは、固定資産売却益37,245百万円など減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益43,368百万円に加えて、減損損失9,716百万円などの資金増加要因が大きく、13,861百万円の収入となった。投資活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得に19,215百万円、有形固定資産の取得に9,580百万円を支出したものの、有形固定資産の売却による収入40,089百万円が大きく、10,785百万円の収入となり、フリー・キャッシュ・フローは24,646百万円の収入となった。財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純減額12,409百万円や長期借入金の返済10,363百万円など、有利子負債の返済を大幅に進めたことにより、26,050百万円の支出となった。その結果、現金及び現金同等物の期末残高は26,213百万円となった。当期は固定資産の譲渡により多額の資金を得たことで、借入金の返済を進めるとともに、第6次中期経営計画に掲げる事業・設備への成長投資に必要な資金を留保している。なお、有利子負債の返済等により、DEBT/EBITDA倍率は前期の2.0倍から0.8倍へと改善しており、財務の健全性は堅持し、今後の成長投資に向けて資金調達のアベイラビリティを確保している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 若杉 孝)
《HN》
記事一覧
2026/07/07 12:05:冨士ダイス Research Memo(5):中期経営計画の目標を修正したものの、重点施策は着実に進捗(1)
2026/07/07 12:04:冨士ダイス Research Memo(4):2027年3月期は原材料価格高騰の影響が大きく、増収減益の見通し
2026/07/07 12:03:冨士ダイス Research Memo(3):2026年3月期は3期ぶりの増収増益、営業利益は68.5%の大幅増益を達成
2026/07/07 12:02:冨士ダイス Research Memo(2):開発力・技術力と一貫生産体制、オーダーメイド製品の直販が強み
2026/07/07 12:01:冨士ダイス Research Memo(1):2027年3月期は前期の大幅増益に対し減益予想も、中期経営計画は着実に進捗
2026/07/07 11:41:注目銘柄ダイジェスト(前場):リボミック、ネクステージ、アルテックなど
2026/07/07 11:36:ニーズウェル---Letaraの経費精算業務DXを支援
2026/07/07 11:33:三栄コーポ Research Memo(3):2027年3月期は事業清算が完了、海外販売やEC関連の成長期待
2026/07/07 11:32:三栄コーポ Research Memo(2):大手顧客のOEMと輸入ブランドを中心とした商品の卸・店舗販売・ECを展開
2026/07/07 11:31:三栄コーポ Research Memo(1):収益基盤の強化を目指す新中期経営計画を開始
2026/07/07 11:09:藤商事 Research Memo(9):2027年3月期の1株当たり配当金は記念配当5.0円を付加し55.0円を予定
2026/07/07 11:08:藤商事 Research Memo(8):2030年3月期の目標としてPBR1.0倍、ROE8.0%を掲げる
2026/07/07 11:07:藤商事 Research Memo(7):アニメ系ジャンルの強化を目的に新子会社を設立
2026/07/07 11:06:藤商事 Research Memo(6):2027年3月期は娯楽性を高めた新機種投入でV字回復を目指す
2026/07/07 11:05:藤商事 Research Memo(5):ホール数の減少で遊技機の販売台数も微減傾向が続く見通し
2026/07/07 11:04:藤商事 Research Memo(4):パチンコ遊技機「e女神のカフェテラス」は長期稼働継続中
2026/07/07 11:03:藤商事 Research Memo(3):2026年3月期は厳しい環境下で販売が低迷、4期ぶりに損失を計上
2026/07/07 11:02:藤商事 Research Memo(2):アニメジャンルなど人気IPを利用した斬新な機種開発に定評
2026/07/07 11:01:藤商事 Research Memo(1):アニメジャンルの新機種開発に注力し、販売シェア拡大を目指す
2026/07/07 10:47:三陽商会---2026年6月月次概況
|