携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 7月7日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
システム売買
テクニカル AI
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 OP売坊
たけぞう 結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
TradingView
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/07/07 13:46, 提供元: フィスコ

たけびし Research Memo(6):最終年度の2027年3月期計画は下方修正するも、成長投資により超過達成も視野

*13:46JST たけびし Research Memo(6):最終年度の2027年3月期計画は下方修正するも、成長投資により超過達成も視野
■中長期の成長戦略

1. 中期経営計画「T-Link1369」
たけびし<7510>は、創立100周年となる2027年3月期を最終年度とする4ヶ年の中期経営計画「T-Link1369」を推進している。本計画では、既存事業の強靭化と新領域への拡大を両軸とした事業強化と、資本効率を重視した経営の実践とサステナビリティ経営の高度化による体制強化を通じて持続可能な企業価値の向上を図る。

数値目標として、2027年3月期に売上高1,300億円、経常利益60億円を掲げていたが、中東情勢リスクなどの不透明要因を保守的に織り込み、現時点での着地見込みは売上高1,130億円、経常利益46億円に下方修正している。ただし、M&Aなどを含めた成長施策により超過達成の可能性も視野に入れている。売上高の内訳は、基幹ビジネスで580億円、成長戦略の進化で510億円、ビジネスの変革で40億円としている。

事業強化の柱は3つあり、主力のFA関連を中心とする既存事業の強化(基幹ビジネス)に加え、グローバル、メディカル、オートメーション、オリジナルの「4つの成長戦略の進化」、さらに「既存の枠組みを超えたビジネスの変革」として、モビリティ、マテリアル、エネルギーソリューション、DX推進の4つの領域でのイノベーション(変革)創出を推進している。一方、体制強化においては、財務面で資本効率を重視した経営を実践し、非財務面ではサステナビリティ経営の高度化を通じて持続的な企業価値の創造に取り組んでいる。

2. 重点施策
(1) 4つの成長戦略の進化
(a) グローバル
グローバルでは、2027年3月期の売上高を265億円(前期比2.7%増)と計画している。特に東南アジア・インドを中心とした成長市場でのデバイスビジネス拡大を重視している。インド市場では、スマートメーターや車載関連向け電子部品が成長をけん引し、2029年3月期に売上高100億円を目標に掲げている。今後は、Le ChampとTAKEBISHI ASIA PACIFIC HOLDINGSの2大体制によるさらなる海外ビジネス拡大に加え、戦略的M&Aによる成長を目指す。

(b) メディカル
メディカルでは、2027年3月期の売上高を155億円(同7.2%減)と計画している。放射線がん治療装置・診断装置などの高度医療機器を中心に事業拡大を図る。中四国エリアへの商圏拡大や高付加価値製品の拡充により、引き続き放射線科向けビジネスを強化する。2026年3月期は大幅に伸長したものの、2027年3月期はその反動減を見通している。さらなる商圏拡大を視野に入れるとともに、脳外科・循環器内科向け血管撮影装置の需要獲得や、3Dモニターグラスなど先端サポート製品の販売促進に取り組む。

(c) オートメーション
オートメーションでは、2027年3月期の売上高を70億円(同12.9%増)と計画し、人手不足を背景とした工場自動化需要に対応する。スマートファクトリー化提案を中心に、半導体・再生可能エネルギー関連市場での設備投資需要を獲得し、ITベンダーとの協業によって顧客のスマートファクトリー構想の実現を支援する。また、リニア搬送システムによる生産のフレキシブル化の提案や、食品関連業界向け自動化提案による生産効率の改善にも取り組む。

(d) オリジナル(自社開発製品・システム開発)
オリジナルでは、2027年3月期の売上高を17億円(同13.3%増)と計画し、自社開発ソフトの機能性向上と海外展開による売上拡大を図る。国内シェアトップを占めるOPC対応通信ソフトでは、生成AIエージェントとの連携機能を追加するなど利便性強化を進める。プロダクトマーケティング専任部隊の新設により、海外販促を強化する。

(2) 既存の枠組みを超えたビジネスの変革
(a) モビリティ(移動・搬送向けビジネス展開)
モビリティでは、2027年3月期の売上高を10億円(前期比1億円増)と計画している。無人搬送車や自律移動ロボットの需要を広く取り込み、製造現場やオフィス、店舗などでのニーズに対応する。モビリティ向け新規デバイスの販売拡大にも取り組む。

(b) マテリアル(部品・素材系の商材拡充)
マテリアルでは、2027年3月期の売上高を5億円(同3億円増)と計画している。素材・部品領域の取扱商材拡大により新規事業の創出を目指し、樹脂関連商材の販売拡大や、磁石を活用したBtoC製品の需要開拓を進める。

(c) エネルギーソリューション(環境ビジネスの創出)
エネルギーソリューションでは、2027年3月期の売上高を16億円(同7億円増)と計画している。脱炭素関連ビジネスの展開を進め、創エネルギー・蓄電事業や太陽光発電関連ビジネスを強化する。産業用蓄電システムなど新たな成長領域の開拓にも取り組む。

(d) DX推進(AI活用・業務改善提案)
DX推進では、2027年3月期の売上高を9億円(同2億円増)と計画している。AIやセキュリティ技術を活用したソリューション創出を進め、OTセキュリティへの対応強化や、ハードウェアとエッジAIの組み合わせによる新たな価値提供に注力する。また、次世代電子ペーパー開発への戦略的投資を実施し、デジタルサイネージ市場に向けた新規ビジネスの開拓を推進する。

(3)AI・半導体需要の取り込み
AI・半導体関連市場を成長領域と位置付け、加工機・装置システム・コンポーネント・データセンター向けインフラ設備まで幅広い領域で多層的なソリューション展開を推進している。加工機・盤領域では、基板製造向けマイクロレーザー加工機や素材関連製造設備などを提供する。装置システム領域では、自動搬送システム、基板製造検査装置、ファシリティ監視システムなど、技術力を生かした一体型提案を強化している。また、コンポーネント領域では、半導体製造装置関連向けFA機器・デバイスやデータサーバー向けデバイスまで成長市場の需要を取り込み、事業領域の拡大を進めている。2027年3月期の売上高を200億円と計画し、2031年3月期には300億円規模への成長を目標としている。

(4)M&A
経営戦略室に「事業開発部」を新設し、M&A検討から買収後の事業統合(PMI:ポスト・マージ・インテグレーション)までを専任部門で一貫管理する体制を構築する。M&Aターゲットは日本全国に加え、タイ・インドなどのアジア地域で、商社系(FA・半導体・医療)、SI系、工事系など幅広い領域を対象としている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 渡邉 俊輔)


《HN》

記事一覧

  • 2026/07/09 00:52:NY外為:円続落、原油高を警戒
  • 2026/07/08 23:16:【市場反応】米5月卸売在庫確定は予想外に下方修正、ドルまちまち
  • 2026/07/08 22:30:NY外為:ドル続伸、米イラン戦争再燃懸念
  • 2026/07/08 20:07:欧州為替:ドル・円は上値が重い、ユーロ売りは限定的
  • 2026/07/08 19:13:欧州為替:ドル・円は伸び悩み、原油高・米金利高は一服
  • 2026/07/08 18:36:欧州為替:ドル・円は堅調、原油高・ドル高で
  • 2026/07/08 18:16:8日の香港市場概況: ハンセンは大幅反発、出遅れ感を意識した展開
  • 2026/07/08 18:15:日経平均テクニカル:大幅に3日続落、25日線が下向き転換
  • 2026/07/08 18:12:8日の中国本土市場概況: 上海総合は3日続落、中東情勢の先行き不透明感などで
  • 2026/07/08 18:12:エフアンドエム---2026年3月期は大幅な増収増益、主要3事業の会員基盤拡大が業績を牽引
  • 2026/07/08 18:10:エスプール---子会社がZVC JAPANと自治体領域における連携を開始
  • 2026/07/08 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米引き締め的政策に思惑も為替介入に警戒
  • 2026/07/08 17:13:東京為替:ドル・円は反落、日中上昇分を削る
  • 2026/07/08 16:44:東証グロ−ス指数は大幅続落、原油高や金利上昇が重しに
  • 2026/07/08 16:41:約1カ月ぶりに67000円台割れに【クロージング】
  • 2026/07/08 16:35:日経VI:大幅に上昇、原油高や金利上昇を警戒
  • 2026/07/08 16:30:東証グロース市場250指数先物概況:ETFの分配金捻出売り警戒や宇宙ベンチャー株安で続落
  • 2026/07/08 16:20:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅に3日続落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約540円分押し下げ
  • 2026/07/08 16:16:放電精密、日プロ、インフロニアHDなど
  • 2026/07/08 16:15:東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけてドル売り
  • ■投資ニュース

  • 2026/07/09 00:52:NY外為:円続落、原油高を警戒
  • 「高配当」ランキング (6/12更新)

    バックナンバー

    米国高配当株投資入門

    1. 米国高配当株投資入門
    2. 5歳から始める金融・投資の勉強法
    3. 長期的バリュー投資の基本と原則
    4. ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資
    5. 世界経済を味方につける「長期投資」の教科書


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。