携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 7月22日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
システム売買
テクニカル AI
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 OP売坊
たけぞう 結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
TradingView
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2026/07/15 12:45, 提供元: フィスコ

戸田工業 Research Memo(5):2027年3月期は構造改革断行後初の決算となり、最終段階まで黒字達成見込み

*12:45JST 戸田工業 Research Memo(5):2027年3月期は構造改革断行後初の決算となり、最終段階まで黒字達成見込み
■戸田工業<4100>の今後の見通し

● 2027年3月期通期の業績見通し
2027年3月期の業績見通しは、売上高で前期比3.4%増の29,000百万円、営業利益で同16.0%増の1,000百万円、経常利益で1,100百万円(前期は77百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益で500百万円(前期は3,455百万円の損失)を見込んでいる。モビリティ分野やAI分野を中心とした需要拡大を背景に、誘電体材料及び軟磁性材料の販売拡大を見込むほか、不採算事業からの撤退による収益構造改革も寄与し、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の黒字転換を計画している。営業利益率は前期の3.1%から3.4%へ改善する見通しである。なお、中東情勢については現時点で合理的な見積もりが困難であることから業績予想には織り込んでいない。

各事業、セグメントについての売上高、営業利益の見込みは以下のとおりである。

(1) 電子素材
a) 磁石材料(成長事業)
磁石材料は売上高116億円(前期比3億円増)、営業利益13億円(前期比横ばい)を見込む。車載モーターやセンサー向けを中心に堅調な需要を見込むほか、EV向け熱マネジメント用途であるウォーターポンプ向け需要の拡大も期待される。中国で買収した成形体メーカーとのシナジー創出に加え、粉体、コンパウンド、成形体までを一貫供給できる体制を生かし、販売拡大を図る。また、日本、中国、タイの複数拠点による供給体制を構築しており、地政学リスクへの対応力も強みとなっている。利益面では前期に実施した原価低減や歩留まり改善の効果が継続し、高い収益性を維持する見通しである。

b) 誘電体材料(成長事業)
誘電体材料は売上高21億円(前期比2億円増)、営業利益0億円(前期比1億円増)を見込む。売上高は前期に続き過去最高を更新する計画である。AIサーバー向け需要の拡大に加え、スマートフォンの高機能化を背景にMLCC需要が増加している。AIサーバーでは高性能化に伴いMLCCの搭載数量が増加しているほか、小型化・多層化・低背化の進展により高性能な誘電体材料へのニーズも高まっている。同社は水熱合成技術による微細で均一な粒子製造を強みとしており、こうした市場拡大の恩恵を取り込む。一方で、分散体などの高付加価値製品の開発や能力増強を継続していることから、利益面は先行投資負担を織り込んでいる。

c) 軟磁性材料(次世代事業)
軟磁性材料は売上高64億円(前期比4億円増)、営業損失2億円(前期は7億円の損失)を見込む。前期は韓国子会社の戸田マテリアルズ(株)(TDMI)が、中国市場における価格競争激化の影響を受けたものの、2027年3月期は収益改善局面に入る見通しである。AIサーバー向け低損失メタル材料や車載電子機器向け電磁波ノイズ対策材料の需要拡大を見込むほか、TDMIにおいて新規事業立ち上げやコストダウンを進めることで収益改善を図る。経営陣は同材料を重要な成長領域として位置付けており、復権に向けた取り組みを加速している。

d) LIB用前駆体(再生・転換事業)
LIB用前駆体は売上高2億円(前期比2億円減)、営業利益0億円(前期比1億円減)を見込む。TAMの解散・清算決定を受け、事業規模は縮小する見通しである。同社はLIB関連事業について事業ポートフォリオの見直しを進めており、経営資源を磁石材料、誘電体材料、軟磁性材料などの成長分野へシフトしている。

e) ハイドロタルサイト(再生・転換事業)
ハイドロタルサイトは売上高5億円(前期比横ばい)、営業損失1億円(前期比横ばい)を見込む。協業解消後の事業再構築が継続している段階にあり、大幅な売上成長は見込んでいない。一方で、人員配置や設備運営の効率化を進めることで損失縮小を図る。

(2) 機能性顔料
a) 着色顔料・トナー用材料(再生・転換事業)
着色顔料・トナー用材料は売上高64億円(前期比1億円増)、営業損失2億円(前期は1億円の利益)を見込む。複写機・プリンター向けは成熟市場となっているものの、引き続きコストダウンや製品構成の見直しを進める。前期は価格是正や原価低減により黒字化を達成したが、2027年3月期は製品ミックスの変化などを織り込み、保守的な利益計画としている。

b) 触媒など(収益基盤事業)
触媒などは売上高18億円(前期比2億円増)、営業利益3億円(前期比1億円増)を見込む。主力のスチレンモノマー向け触媒の販売拡大に加え、データセンター向け記録材料需要の拡大も追い風となる見通しである。AIの普及に伴うデータ量増加を背景に、LTOバックアップテープ向け記録材料の需要拡大が続いており、収益基盤事業として安定的な利益創出を担う計画である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 中西 哲)


《HN》

記事一覧

  • 2026/07/23 13:04:東京ラヂエーター製造:0.6倍台かつ配当利回り5%超えの熱交換器メーカー、新中計でPBR1倍水準を明示
  • 2026/07/23 12:58:後場の日経平均は228円高でスタート、KOKUSAIやアドバンテストなどが上昇
  • 2026/07/23 12:47:スタートライン Research Memo(7):支援力を武器に拠点拡大と新事業開発へ挑み、さらなる高成長へ
  • 2026/07/23 12:46:スタートライン Research Memo(6):強みの「支援力」「豊富なサービスラインナップ」で同業他社と差別化(4)
  • 2026/07/23 12:45:スタートライン Research Memo(5):強みの「支援力」「豊富なサービスラインナップ」で同業他社と差別化(3)
  • 2026/07/23 12:44:スタートライン Research Memo(4):強みの「支援力」「豊富なサービスラインナップ」で同業他社と差別化(2)
  • 2026/07/23 12:43:スタートライン Research Memo(3):強みの「支援力」「豊富なサービスラインナップ」で同業他社と差別化(1)
  • 2026/07/23 12:42:スタートライン Research Memo(2):民間企業向けの障害者雇用支援サービス事業が主力、障害者福祉事業も展開
  • 2026/07/23 12:41:スタートライン Research Memo(1):障害者雇用・就労支援サービスのパイオニア。市場環境を追い風に高成長続く
  • 2026/07/23 12:38:後場に注目すべき3つのポイント〜買い先行も上げ幅限定的
  • 2026/07/23 12:32:日経平均は反発、アドバンテストが1銘柄で約307円分押し上げ
  • 2026/07/23 12:28:この記事は削除されました
  • 2026/07/23 12:27:東京為替:ドル・円はじり安、為替介入に警戒
  • 2026/07/23 12:25:日経平均は反発、アドバンテストが1銘柄で約307円分押し上げ
  • 2026/07/23 12:09:クオールHD Research Memo(9):大型投資で2030年度に売上高5,000億円、営業利益350億円を目指す
  • 2026/07/23 12:08:クオールHD Research Memo(8):2027年3月期はすべての事業で増収増益を目指す(2)
  • 2026/07/23 12:07:クオールHD Research Memo(7):2027年3月期はすべての事業で増収増益を目指す(1)
  • 2026/07/23 12:06:買い先行も上げ幅限定的
  • 2026/07/23 12:06:クオールHD Research Memo(6):製薬事業はAG製品の販売好調で大幅増収増益が続く
  • 2026/07/23 12:05:クオールHD Research Memo(5):2026年3月期は製薬事業がけん引し、過去最高業績を更新
  • ■投資ニュース

  • 2026/07/23 13:04:東京ラヂエーター製造:0.6倍台かつ配当利回り5%超えの熱交換器メーカー、新中計でPBR1倍水準を明示
  • 「高配当」ランキング (6/12更新)

    バックナンバー

    米国高配当株投資入門

    1. 米国高配当株投資入門
    2. 5歳から始める金融・投資の勉強法
    3. 長期的バリュー投資の基本と原則
    4. ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資
    5. 世界経済を味方につける「長期投資」の教科書


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (25MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。