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フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/08/17 11:14, 提供元: フィスコ ランディックス バリュエーションレポート レーティング:Buy 目標株価5,350円で143%の上値余地*11:14JST ランディックス バリュエーションレポート レーティング:Buy 目標株価5,350円で143%の上値余地ランディックス<2981> 東京城南エリア富裕層向け不動産企業。2029年3月期までの純利益CAGR(27年3月期のフィスコ予想と比較)を+17%を継続し、今後1年程度の目標株価5,350円とした。 業績概況/中期経営計画の進捗状況 自社メディア集客増加+インサイドセールスが機能的に稼働、「富裕層×東京城南エリア」での底堅い不動産購入ニーズが確認できている。1Qは過去最高業績かつ通期利益予想比で4割程度の高達成率、高成長を見込む中期経営計画に向けて順調。 ■直近決算 ・概要 2027年3月期1Q決算は、売上高が前年同期比21.7%増の8,131百万円、営業利益が同38.2%増の1,436百万円となり、四半期ベースで過去最高の業績となった。営業利益は通期予想比44.5%。 ・当社アナリストのコメント インフレ、金利高局面においても、富裕層の購入意欲が引き続き堅調に推移していることが確認できた。また、安定的な事業成長の基盤であるストック性が向上している点も評価できる。 ■中計 ・概要 2028年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で35,000百万円、経常利益率10%、ROE15%以上が目標として掲げられている。“ストック転換”+“富裕層データDX”で安定的な年20%成長を遂げ、過去5年の成長実績スピードを継続、PER15倍の達成を目指している。 ・当社アナリストのコメント 2025年6月には中期経営計画の数値と「在庫&景気変動リスクが大きい“フロー型不動産業者”認識からの脱却」という立ち位置が明確にされ、納得感のある内容を示していたが、その達成に向けて順調な進捗。事業ストック化、高ROE、財務健全性を考慮すれば、PER15倍にも違和感はない。 ■投資のポイント ・強み/競争力の源泉 東京城南エリアへの習熟と顧客基盤。効率の良い集客から成約へと繋げる、顧客データと仕入れデータを適切にマッチングする仕組み。 ・株価のアップサイド要因/変化の兆し 中計達成が視野に入れば、目標株価は7,000円を上回る。同等規模の不動産の平均今期予想PER、同程度の自己資本比率やROE企業等と比較しても割安である。 ・株主還元 配当と株主優待の合計利回りは4%超。また、来期以降も累進配当方針が示されており、2.8%の配当利回りは優待抜きで5%近くまで上昇する可能性がある。 《YS》 記事一覧 |