| 携帯版 |
|
|
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/10/21 10:06, 提供元: フィスコ 株式会社パパネッツ:2027年2月期(第32期)第2四半期決算説明会文字起こし(2)*10:06JST 株式会社パパネッツ:2027年2月期(第32期)第2四半期決算説明会文字起こし(2)パパネッツ<9388> ここでは、会社の財政状態を示すバランスシートについて、ポイントを絞ってご説明いたします。 資産合計は24億8,900万円となり、前年同期末から1億1,400万円増加いたしました。一方で純資産は2億5,800万円減少しておりますが、これは先ほど申し上げました通り、株主還元の一環として40万株の自己株式を取得したためでございます。 自己資本比率は47.7%となりましたが、事業で得た利益の積み上げを示す利益剰余金は16億5,700万円まで順調に増えております。 財務の安全性と健全性をしっかり維持しながら、機動的な資本政策を行えていると考えております。 画面には損益計算書(PL)の数値と、1年間の通期計画に対する進捗状況を一覧でまとめております。 通期の売上計画62億1,300万円に対して、上期実績は33億7,200万円で進捗率54.3%。営業利益計画5億1,500万円に対しては、実績3億8,300万円で進捗率74.5%となりました。 経常利益、中間純利益につきましても、それぞれ70%を超える高い進捗となっており、下期に向けて非常に健全な足取りで進んでおります。 続きまして、事業別の売上推移についてご説明いたします。 画面左側が主力である『管理会社サポート事業』、右側が『インテリア・トータルサポート事業』の各上期売上高の推移でございます。 まず、左側の『管理会社サポート事業』につきましては、2023年2月期上期の約13億6,000万円から順調に伸びており、当期・2027年2月期上期は約25億円に達しております。2023年2月期上期からの年平均成長率(CAGR)は16.3%と、高い成長を維持しております。 右側の『インテリア・トータルサポート事業』におきましても、23年2月期上期の約5億3,500万円から着実に拡大を続け、27年2月期上期は約8億5,400万円となりました。こちらの年平均成長率は12.4%となっております。 このように、両事業ともに右肩上がりで持続的な成長を継続しております。 ここからは事業ごとの状況をお話しいたします。 まず、主力の『管理会社サポート事業』ですが、当事業の売上構成は、主に『マンスリーマンション』と『巡回(建物・コンテナ)』で構成されております。 売上推移につきましては、右側の伸び率の通り、マンスリーマンションの売上が前年同期比で8.5%増、巡回の売上が前年同期比で12.1%増と、双方ともに順調に拡大しております。 これらを支える主要指標(KPI)におきましても、以下の通り着実な成長を示しております。 クライアント数は、前年同期比10.6%増の395社に拡大いたしました。現場を支えるパートナー数も、5.4%増の489人となり、体制強化が進んでおります。 月平均巡回棟数につきましては、5.5%増の2万2,438棟となり、現場の稼働も高水準を維持しております。また、一社あたりの平均売上高は633万円、0.1%増と、顧客基盤を広げつつ単価も安定して維持しております。 クライアント数・パートナー数・巡回棟数がいずれも増加しており、当事業の成長基盤が一段と強固になっていることがお分かりいただけるかと思います。 続きまして、『インテリア・トータルサポート事業』についてご説明いたします。 当事業全体の売上高は8億5,000万円となり、前年同期比で22.3%増と大幅な増収を達成いたしました。 内訳を見ますと、「コントラクト」が、前期からの持ち越し案件や新規物件の受注増加により、前年同期比95.2%増とほぼ倍増いたしました。 また、2人体制で家具を届ける「全国ツーマン配送ネットワークサービス」も、単価の上昇と需要増により21.0%増となりました。 この配送で培った全国のネットワークやノウハウは、管理会社サポート事業でのマンスリーマンションへの家具設置などにも活かされており、良い相乗効果を生んでいます。 株式会社パパネッツ:2027年2月期(第32期)第2四半期決算説明会文字起こし(3)に続く 《KA》 記事一覧 |