| 携帯版 |
|
|
|
フィスコ投資ニュース配信日時: 2026/09/30 10:22, 提供元: フィスコ 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、米金利上昇が重しも買い優勢*10:22JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は反発、米金利上昇が重しも買い優勢【ブラジル】ボベスパ指数 183828.00 +0.46% 29日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.46%(837.00ポイント)高の183828.00で引けた。日中の取引レンジは181562.00-183951.00となった。 日中は181562.00から183951.00の範囲で推移し、終値は高値圏となった。中東からの輸出回復の兆しを受けた原油価格の下落や、米長期金利が高水準から低下したことが買い材料となった。半面、米30年債、10年債利回りが一時高水準に上昇し、金利上昇への警戒が上値を抑えた。 【ロシア】MOEXロシア指数 2260.06 +0.61% 29日のロシア株式市場は反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比0.61%(13.76ポイント)高の2,260.06となった。日中の取引レンジは2,224.76-2,274.25となった。 中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は買い戻された。MOEX指数が前日約1カ月ぶりの安値水準まで低下しており、値ごろ感から買い戻しが優勢となった。半面、指数の上値は重い。米長期金利の上昇やウクライナ和平交渉の先行き不透明感などが指数の上値を押さえた。 【インド】SENSEX指数 72529.07 -0.33% 29日のインド株式市場は続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.33%(242.65ポイント)安の72529.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.28%(64.05ポイント)安の22716.20で取引終了した。 終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。国債利回りの上昇が警戒され、売りは優勢。原油高と通貨ルピー安を背景に国債利回りが上昇し、10年債利回りは7.19%と2年半ぶりの高水準に達した。また、原油高によるインフレ圧力や金融政策への影響が意識され、前日の米国株安と米長期金利上昇も株式相場の重しとなった。 【中国】上海総合指数 3830.45 +0.18% 29日の中国本土市場は4日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比6.83ポイント(0.18%)高の3830.45ポイントで引けた。 朝方は売りが目立ったが、指数が前日約2カ月ぶりの安値まで落ち込んでおり、値ごろ感からの買いが優勢となった。また、財政支出の加速など景気下支え策への期待も指数をサポート。一方、中国景気への不安や原油高、米長期金利の上昇が重しとなった。電子部品や不動産株が高く、指数は安く推移する場面もあったが、国慶節の大型連休を控えた様子見も強く、買い戻しの動きが相場を支え、全体の値動きは限られた。 《AT》 記事一覧 |